長さん・・・工場のメンテナンスの鉄工員として厄介なのはコミュニケーションが取りづらいことだと思ってます。
      なんせ工場内はただでもうるさく人の声が聞きづらい、しかも自分は大阪から来たものだから
      方言が分からない、それに専門用語を使ってる(これは分からない自分が悪いのですけど)、それと
      声が小さい方が通るやろって言われたり、歳の差が30位離れている人ばかりで話が合わない
      みんな自分のやりかたが正解だと思っている
      当然僕も僕のやり方が1番と思っている部分もある。
孝重教授・・・わしなんか日本中かけ回った風来坊じゃぞ海外もそこそこ行ったし
長さん・・・そのわりに難聴になったような地獄耳のような都合のいい耳してますね、では