「バビロニア・ウェーブ」は未読ですが…

書店で見かけたとき、平積みの台に野尻泡介の新刊と隣り合わせで並ん
でたんですよね。だもんだから、一瞬、「バビロニア」もハヤカワから
出たのかと思って、メチャクチャびっくりしてしまいました。

In article <3993546news.pl@leo.ie.u-ryukyu.ac.jp>,
kono@ie.u-ryukyu.ac.jp says:
>日本のハードSFの頂点でもあり、限界でもある? J.P.ホーガン
>っぽい。

設定だけ聞くと、どうも個人的に苦手なパターンっぽかったのですが、
ホーガンっぽいなら、わりと気軽に読めそうですね。
(確か、ハードカバーのが地元の図書館に入ってたはず)

--
AMAUMA
さよなら、京大サーバ。今までありがとう。