ども、みやこしです。

携帯@ wrote:
> 携帯@です。

こんばんは。

> Kanon 第23話「茜色の終曲(フィナーレ)〜finale〜」
> 
> ……について雑感など。

浦島フォローなので少しだけ。

> # まさか、初恋のお姉さんの方に出番があるとは。顔つきも狐の真琴が成長したらこ
> # んな風だろうなという感じです。

「みくる(大)@涼宮ハルヒの憂鬱」に見える気もしないでもないかも(^_^;
#スタッフがスタッフだけに。

> # 〜編が終わる毎にその登場人物が消えていった本作ですが、香里は流石に登場しま
> # したか。前作だと香里は名雪が祐一のことをずっと見ていたと教え、祐一に名雪の
> # ことを託していたのですが、本作では名雪の方を説得していて逆ですね。もっとも、
> # 祐一とあゆの関係を知らないで発言している辺りは同じですが…。

この時点では、名雪も香里も、祐一が家を出て行ったのは名雪が追い出したか
ら、と思ってるんですよね、多分。実際は、昔のオンナの後追い自殺をしようと
して(違)出て行った訳なんですが。

> # 鈴を鍵につけているし、肉まんが好きなようだし、ここまで似ているというのは、
> # 祐一の真琴の記憶から、狐の生まれ変わりの真琴が生まれた…ということなのかな。
> # オリジナルキャラらしいので、色々と妄想の余地がありそう。

真琴(狐)が、真琴(人間)をモデルにして人間になった、みたいな事も想像できそ
うですね。水瀬家の近所に住んでいたのなら、真琴(狐)が真琴(人間)を知る事は
難しくなさそうですし。
この辺は、色々と想像する余地を残した、というところでしょうか。

> 祐一「その願いは、駄目だ。聞けない」

「えー、そんな事言ったらあゆが成仏できない」とか思ってしまいました(^_^;
この後どうするんだろう、とこの時は思ったものですが…。

> # 祐一の前に現れた名雪が可愛すぎる。

同感(^_^)

> # 前作であゆが消えた後ですれ違う二人→最後に祐一を呼びに来てキスする名雪の話
> # が印象的だったので、名雪が真っ先に祐一を励ましに来たのでちょっとびっくり。

結局、名雪が(香里の話はあったにせよ)殆ど自力で立ち直ってしまったように
も見えて、ちょっともの足りないかな、という気がしました。しかも、この時点
では、東映版と違ってまだ秋子さんは回復していない訳ですし。

>  では、最終話の記事にて。

では。

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宮越 和史@大阪在住(アドレスから_NOSPAMは抜いてください)
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