"怒夢巣" <rxn11342@mail.goo.ne.jp> wrote in message news:1167745267.973270.163940@k21g2000cwa.googlegroups.com...
> やらせ内閣宮内庁支部発表

和宮「そちに代の第一子を預ける。無事に育ててくれたもれ」

西郷隆盛「有り難き幸せ。御意思存分に果たさせて頂きたく存じます」

明治天皇「姉さん、御子は、どうなさったのですか」

和宮「薩摩の西郷に預けた。私は文芸活動に勤しみ、余生を送る気じゃ。弟よ、大日本帝国憲法を発布したまえ。私は自分が人間の神様か、判らないのじゃ」

明治天皇「姉さんが大日本帝国憲法の草案を間違いであると言って欲しい気持ちは、よく判ります。私が神様だなんて。姉さんの身の安全の為に弟である私は喜んで影武者になります」

和宮「よく言うてくれた。私は『かぐや姫』という小説を書く。少女が月へ行くので結婚できないという話じゃ。これで我が第一子に、映画の夢を見させたいのじゃ」

明治天皇「姉さん、それが、実は、私は議会で大日本帝国憲法の発布を決定しまして、軍部が西南戦争を指揮してくれと言って聞かないのですが」

和宮「困った事じゃ、将軍を軍隊に格上げした途端これか。そちには西郷隆盛の居所は判っても、我が第一子の居所は判らないであろうからのぅ」

明治天皇「姉さんが竹取物語の翻案に一生懸命な時に、こんな事になったとは」

西郷隆盛「私は遺言を認めます。和宮様、あなたの第1子は、ジョルジュメリエスの月世界旅行という夢を見たそうです。これは私の最後の言葉になりそうです」

ナレーター「こうして、HGウェルズの月世界探検、2001年宇宙の旅、という映画を見て、テレビでアポロ11号の月面着陸を見た私たちの先祖、和宮の子は、亡くなったという事です」

映画は大ヒットし、皇室は民営化に成功したという・・・(無責任)。