工作員の小沢一郎は、ヤバイ、その訳は、以下のとおり。
 念のため、そのプーチンを、金正日と、読み替えるべし。

元情報部員死亡、英ロ外交問題に発展も
 亡命先のイギリスで死亡したロシア情報機関の元幹部の尿から、大量の放射性物質が検出されたことがわかりました。ロシア当局関与の疑惑が強まるなかで、ロシアとイギリスの外交問題に発展する可能性も出てきました。
 イギリスの保健当局によると、死亡したロシア情報機関の元幹部、アレクサンドル・リトビネンコ氏(43)の尿から検出されたのは、放射性物質「ポロニウム210」で、相当量が検出されたと発表されました。
 また、今月1日に、リトビネンコ氏が訪れた、寿司バーとホテルからも、検出されたということです。
 「明らかに故意に、放射性物質を与えるという、イギリスで前例のない事件が起きたのです」(保健当局会見)
 ロンドン警視庁では、リトビネンコ氏の自宅など、関係箇所の捜索に着手。また、政府は、「コブラ」という暗号で知られる緊急対策会議を招集しました。
 「あなたは1人の男を黙らせることには成功したかもしれない。しかし、世界中からの抗議の声が響き渡るだろう。プーチン氏よ、あなたの耳にも」(リトビネンコ氏が生前に記したメッセージ)
 イギリス外務省はロシア当局に対して、「この問題は深刻だ」と伝えたということです。
 ロシア当局関与の疑惑が強まれば強まるほど、ロシアに対する根強い不信感が増幅され、今後、大きな政治問題に発展する可能性もあります。(25日05:29)