Path: ccsf.homeunix.org!CALA-MUZIK!news.media.kyoto-u.ac.jp!not-for-mail From: =?iso-2022-jp?B?GyRCQlFALTZdGyhC?= Newsgroups: japan.jiji Subject: =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQkFqSlEkbyRpJDohIjB4PVs4SEIpJEo8QUxkISMbKEI=?= Date: Fri, 6 Oct 2006 09:16:34 +0900 Organization: Public NNTP Service, Kyoto University, JAPAN Lines: 23 Sender: resistantstrain2000@yahoo.co.jp Message-ID: References: NNTP-Posting-Host: tetkyo114229.tkyo.te.ftth2.ppp.infoweb.ne.jp Mime-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; format=flowed; charset="iso-2022-jp"; reply-type=response Content-Transfer-Encoding: 7bit X-Trace: caraway.media.kyoto-u.ac.jp 1160093798 5921 222.158.220.229 (6 Oct 2006 00:16:38 GMT) X-Complaints-To: news@news.media.kyoto-u.ac.jp NNTP-Posting-Date: Fri, 6 Oct 2006 00:16:38 +0000 (UTC) X-Priority: 3 X-MSMail-Priority: Normal X-Newsreader: Microsoft Outlook Express 6.00.2900.2869 X-MimeOLE: Produced By Microsoft MimeOLE V6.00.2900.2962 Xref: ccsf.homeunix.org japan.jiji:69822  そもそも、虚偽を、誘導する、尋問は、多々、あり。  たとえば、民事の仮執行を申し立て、執行後、こっそり、取下げのケース。  その原状回復の訴えに対して、その訴訟物を特定せよと、補正命令を出す。  勿論、その魂胆は、ミエミエ、問答無用の訴状却下。  それこそ、その法制度の原理原則など、糞喰らえ、後は野となれ山となれ。  それが、日本の法治国家の現状、である。 "耐性菌" wrote in message news:eg432h$39g$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp... >  仰せのとおり、マンネリ。 > > "村上新八" wrote in message > news:eg424e$9r7$1@news-est.ocn.ad.jp... >>  5日の衆院予算委は安倍にとっては魔の日であった。安倍は、日本の侵略戦争の侵略性も、極東軍事裁判もA級戦犯の犯罪性も、朝鮮人の慰安婦強制の不当性もすべて「当時としてはやむを得ないもの」という歴史観を持っている男だ。 >>  「歴史の正否は、その時代の視点で見つ直すべきだ」という安部の主張がこのことを裏書しているのである。 >>  安部はこの考え方が、今日の時代にそぐわない、ということも分かっている。だから、それをぼかすために、村山談話や河野談話を「閣議決定した歴史的事実として継承する」とか「歴史の審判にゆだねる」と言う言い回しで、自分の意見は違うことを、と匂わせるやり方で誤魔化してきたのだ。 >>  ところが、5日の予算委で、「個人としての意見はどうか」と迫られて、「認めます」という心にもないウソを言わされてしまったのだ。安倍としては、誠に心ならずもの心境であろう。 >>  これは、ひとえに、中韓との主脳会談を控えて、彼らが耳を欹てて、この問答を聴いているのは分かっているから、自説を強調することはまずい、と思ったからである。 >>  「ぶれない安倍」が大ぶれしたのだ。 >> 新聞論調では、安倍が「歴史観について、政治家は軽々に言うべ゜きではない」と言うのは怠慢、無責任だ、と言っている。が、単に、じいさんのA級戦犯岸信介に汚名を着せたままにしたくない、というのが安部の本音なのだ。こういうつまらない「身贔屓心」を政治に持ち込む小もの政治家なのだ。 >>  村上新八 >