そもそも、虚偽を、誘導する、尋問は、多々、あり。
 たとえば、民事の仮執行を申し立て、執行後、こっそり、取下げのケース。
 その原状回復の訴えに対して、その訴訟物を特定せよと、補正命令を出す。
 勿論、その魂胆は、ミエミエ、問答無用の訴状却下。
 それこそ、その法制度の原理原則など、糞喰らえ、後は野となれ山となれ。
 それが、日本の法治国家の現状、である。

"耐性菌" <resistantstrain2000@yahoo.co.jp> wrote in message 
news:eg432h$39g$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp...
>  仰せのとおり、マンネリ。
>
> "村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message 
> news:eg424e$9r7$1@news-est.ocn.ad.jp...
>>  5日の衆院予算委は安倍にとっては魔の日であった。安倍は、日本の侵略戦争の侵略性も、極東軍事裁判もA級戦犯の犯罪性も、朝鮮人の慰安婦強制の不当性もすべて「当時としてはやむを得ないもの」という歴史観を持っている男だ。
>>  「歴史の正否は、その時代の視点で見つ直すべきだ」という安部の主張がこのことを裏書しているのである。
>>  安部はこの考え方が、今日の時代にそぐわない、ということも分かっている。だから、それをぼかすために、村山談話や河野談話を「閣議決定した歴史的事実として継承する」とか「歴史の審判にゆだねる」と言う言い回しで、自分の意見は違うことを、と匂わせるやり方で誤魔化してきたのだ。
>>  ところが、5日の予算委で、「個人としての意見はどうか」と迫られて、「認めます」という心にもないウソを言わされてしまったのだ。安倍としては、誠に心ならずもの心境であろう。
>>  これは、ひとえに、中韓との主脳会談を控えて、彼らが耳を欹てて、この問答を聴いているのは分かっているから、自説を強調することはまずい、と思ったからである。
>>  「ぶれない安倍」が大ぶれしたのだ。
>> 新聞論調では、安倍が「歴史観について、政治家は軽々に言うべ゜きではない」と言うのは怠慢、無責任だ、と言っている。が、単に、じいさんのA級戦犯岸信介に汚名を着せたままにしたくない、というのが安部の本音なのだ。こういうつまらない「身贔屓心」を政治に持ち込む小もの政治家なのだ。
>>  村上新八
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