From(投稿者): | 谷村sakaei <tanimura11@nifty.com> |
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Newsgroups(投稿グループ): | fj.soc.politics |
Subject(見出し): | 《社会実験を経た教訓》 |
Date(投稿日時): | Wed, 27 Sep 2006 03:30:03 +0900 |
Organization(所属): | @nifty netnews service |
References(祖先記事, 一番最後が直親): | (G) <efbrj0$o2h$1@news511.nifty.com> |
Message-ID(記事識別符号): | (G) <efbrk1$oa7$1@news511.nifty.com> |
Followuped-by(子記事): | (G) <efbs8b$p5p$1@news511.nifty.com> |
《社会実験を経た教訓》 景気だけなら消費税を上げても、景気は良い。 消費税引き上げで、苦しい企業は耐え切れず、市場から退出する。 残った企業は景気が良い。 ただし? 消費税を上げ、市場の活力がなくなった分、雇用は完全に回復せず、失業がたまる。 ヨーロッパで実証済みだ。 『景気を指標に消費税を上げると失業がたまり社会問題になる。』 というのが社会実験を経た教訓のはずだ。 《読売は矛盾した主張で世間を惑わすな》 失業が増えると格差は拡大する。 消費税のアップと、格差の解消は矛盾する。 読売は矛盾した主張で世間を惑わすな。 矛盾のない正しい主張で、大新聞の責任を果たすべきだ。