《非常識な主張》


読売新聞。


主張が矛盾している。

『憲法改正、憲法改正』

『軍隊を持ち、軍人が国のために命を犠牲にし、国を守る体制を確立しろ』

と熱く主張する。


一方で?

戦った相手の外国が?

異議を唱えれば、戦った相手に殺害された軍人を『粗末にして良い』というではないか。 


こんなバカを言う国は無いど。

モンゴルの英雄ジンギスカンを、侵略した相手が異議を唱えると英雄の座から引き摺り下ろすようなもんだ。

まったく非常識な主張だ。


その場しのぎで、主張が一貫していない。

左翼に良いように利用され、左翼の主張に加担している。

政治はかく乱され、正しい政策が打ち出せない。


そのため、改革は一向に前進しなかった。

戦後60年も経っているのに憲法の一言も変え得ていないではないか。


国益は大きく損なわれている。


だから『政治ゴロのブン屋』というんですよこの新聞は。