「星の鼓動は愛」って、ジェリドに対しては愛が全然たりていないような気がする。
だいたいさぁ、旧作でお亡くなりになった方々は、やはり映画でもご臨終です。
ジェリドは全くもっていいとこ無しです。
その一方で、カミーユだけが報われているような。
フォウにしろロザミアにしろ、人知れず、いつの間にか死んだ事になってしまったのね。 

ゼータという機体の一番の持ち味は、やはり、大気圏直接突入でしょう。
しかも大気圏内でも絶大な機動力。
これらがばっさり、実に潔いと言うか、尺(上映時間)厳守というか。
ダカール演説の無いクワトロは、シャアじゃない。

ニュートランスレーションで、TV版全部作り直しってのはどうだろう。
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大島 敬行      ooshima@janis.or.jp
よかったら見てね     「梨の観察記録」
http://www.janis.or.jp/users/ooshima/