《憲法改正?生存権、自衛権はそれ以前の問題。「平和構築基本法」を制定せよ》

自国は自国民で守る権利がある。
これは 何びとにも侵されるとの無い絶対的でかつ基本的権利だ。

しかるに?
なんだ日本のこの現状は。

自国はまともな軍隊を持たず、国民が自国も守る意志さえ示さす、88か所ものアメリカ軍基地を許し、アメリカ軍保護され国の安全を依存している。

言い訳は通用しない。
尖閣列島の防衛でさえ、アメリカ軍に泣きついているではないか。

憲法に書いてないからできない?
問答無用だ。
生存権、自衛権は何びとにも侵されることがない絶対的でかつ基本的権利だ。

憲法以前の問題だ。

つまり、そのような権利は明文化してなくとも、どの憲法にも基本的に備わったものである。

ならば、その内容を「平和構築基本法」に制定し内外に明示すべきだ。


平和構築基本法を制定し、日本国民の軍隊、日本国軍を設置し、自国は自国民で守る意思を明確にすべきだ。

憲法改正以前の問題だ。