仰せのとおり、日本人の遵法精神は、頗る、落ちた。
それこそ、金に振り回される一方で、法を弄ぶ、卑劣な民族になって仕舞った。
そもそも、その法律は、最低の倫理、最低の道徳の筈であるが、
社会工学的強制手段として、甚だ、便利であるため、
株式分割のように、大量生産して、複雑なる法治国家を、創り上げて仕舞った。
それも、行政の都合で、その整合性の吟味は、等閑。
その解釈の運用では、無法としか、言いようのない分野もある。
その石原知事様の行政処分についても、求釈明、勿論、無回答。
その案件は、免許供託金に関し、その保証協会の不正経理追求に対する、報復。
公益法人の不正に、刑訴第239の2どころか、積極的に、口封じ&揉み消し。
情けなや、その法治国家は、パラサイト知能の犯罪国家。

"東風" <sanny411@d1.dion.ne.jp> wrote in message 
news:TJdQg.302$O06.155@news1.dion.ne.jp...
>  貸金業は何種類あるのだろうか?
>  都市銀行に始まり、質屋さんまで、お金に困って融資を受ける先は幾らでもある。 
> 
>  しかも、それらは各々の業法によって一定の管理を受けている。
>
>  闇金業とは法の規制の外側での融資らしい。此れは就労ビザ無しで不法滞在する者より悪く、密入国して荒稼ぎし、蜜出国する者に等しい。当然正業には就けないから常に触法行為を行う事になる。
>
>  グレイてどんな色? 限りなく白に近く、限りなく黒に近い色では誰にも良否は判断できないだろう。 洗いざらしの黒もグレイ、少し汚れた白もグレイ。
>  Yes、No或いはOn、Offの時代に融資と出資の区別が出来ない者が法を検討する資格は無い。
>
>  取立ての現場に立ち会った(闇金)事があるが、彼らは家族一人につき箸と茶碗と皿、布団一組、畳一枚、ガステ−ブル、裸電球一つを残し、家財道具と建具の総てを既にトラックに積んでいた。 全部を現金化しても手元に6万円しか残らないそうだ。取立ての経費を差し引くとそう言う計算になるらしい。
>  業界の隠語で「型にはめる」と言う言葉がある。即ち職業、アルバイトの斡旋だが、中年の男には使わない。○×観光なる会社に斡旋し給与から返済させるそうだが、昔は送迎迄面倒を見たそうだ。当然どんな仕事か想像できるだろう・・・
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>  所謂、正規のサラ金は融資約定書には生命保険加入同意書の意味もあるそうだ。しかも団体生命保険と聞けば、命を担保に金を借りる時代かとも思う。
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>  この国のモラルハザ−ドは最早存在しないらしい。
>  乞食をすれば処罰の対象らしいが、衣食住には困らない。 金を借りて命を差し出すより、返さずに乞食をして生きていたい。
>  皆、グレイ金利で借りた人は貸金業が成り行かなくなる迄、刑務所に団体で行けば良いとさえ思う。
>  石原都知事は渋谷区に立派な刑務所を計画した事があるし、地方財政から見れば刑務所誘致は大きな魅力である。
>  益して粗暴犯でない人の団体ならば、地方交付税も増えて、近隣住民も不安も無く、一石二鳥である。
>  
>  どの様な状態であっても返済の意志があれば、無理やり返済を求める事は禁止されている。合法的保護手段として司法と行政が知恵を出すべきだろうが、率先して飲酒運転している状況では期待しても無理ですかね。
>