《家族も子供の必要ない状態になっている》


学校だけでなく、社会全体を見るべきだ。

国の仕組みそのものを見るべきだ。


一昔前まで、後継者である子供がいないと、老後路頭に迷うことになった。

そのため、『子は宝』と言われ、かけがえのないもの、として大事に育てられた。


それが現在社会では、後継者などいなくても国が丸抱えで保護してくれる。


税金さえ払っておけば、

国が丸かがかえで老後を保護してくれるのだ。


家族も子供の必要ない状態になっている。



《荒れる学校は福祉国家病の一つであり、世界の福祉国家で共通に見られる現象》

国民は費用もかかり?

『気苦労も多くきつい、後継者育成や親の世話』を国に丸投げしている。

子育てに無関心放任主義が大はやりだ。


これでは子供も荒れる。


朝日や共産党、革新知事らが煽り進めてきた社会保障=社会主義保障、

これにより、後継者育成をサボり、親の保護を国に丸投げできる仕組みになっている。 



つまり、『後継者育成を他人任せにでき、老後の世話を国に丸投げできる社会主義制度が原因だ』と言う事がハッキリわかる。

荒れる学校は福祉国家病の一つであり、世界の福祉国家で共通に見られる現象なのである。




《社会主義を社会の根っこから一掃することで解決する》


荒れる学校も、社会にシッカリねを張り、いまや社会主義制度ともわからない?

『国の社会保障制度=社会主義保障制度に原因がある』とわかるのである。


荒れる学校も戦後レジーム問題だ。


自立できる国民は自立し、本当に困った国民いは暖かい手を差し伸べる自由主義経済で運営してこそ、荒れる学校は改革可能だ。


それまではいかなる対策をうとうとも効果など無いだろう。


荒れる学校問題は戦後吹き荒れた社会主義を社会の根っこから一掃することで解決するのである。