《国民に範を示せ》


個人が宗教心を持ち、『日々正しく生きよう』と努力する事は正しい事だ。

奨励されるべき事だ。


ならば?

国民が執り行っている様に、国の行事で宗教行事を執り行い、


国民に範を示すべきだ。



《『国民が利用する範囲で、国が宗教に関与する事は正しい事』》


教育基本法や靖国問題で欠けているのは宗教の取り扱いだ。


『限定的な範囲で国の宗教関与は良い』と正されれば、靖国問題の解決も、

教育基本法の改正も一歩前に進むだろう。


『国民が宗教心を持つことは正しい事』

『国民が利用する範囲で、国が宗教に関与する事は正しい事』


まずこれを確立すべきだ。



★どの宗教をどう使うかは別途決めればよい。

『宗教法人のやって良いこと悪いことも、この際一緒に法で定めるべき。』
アメだけではなくムチもこの際シッカリ入れておくべき




《これも戦後レジームからの再出発問題》


何しろ?

左翼の影響で、『宗教はアヘン=悪いもの、』

『宗教に一切国家がかかわってはならない。』

と、間違った左翼イデオロギーに染まってしまっている。


左翼は汚い国対政治を駆使して無宗教文化を強制した。


このような状況で教育改革を論じても本格的なものにはならない。


朝日のかけたマジックから脱却せよ。

戦後の左翼イデオロギーから脱却せよ。


これも『戦後レジームからの再出発』問題だ。


戦後レジームから再出発し、


教育基本法の改正を中途半端で終わることなく、正しいものにすべきだ。