《『壇ノ浦の合戦』としたとき、自民大勝利が可能》


参議院選挙を『関が原』にした途端に新政権は選挙に負ける。

『民主党の主張する土俵』で戦ったら衆議院大勝の反動もあり敗北必至だ。

結果はもうわかりきっている。

自民党に勝ち目などない。


『壇ノ浦の合戦』としたときだけ、自民大勝利が可能だ。

国家哲学を前面に出し、外交内政問題で『戦後レジームの一新』

を問う事ができたときのみ大勝利が得られるだろう。

旧式保守と社会党の最後の戦いとしてその哲学の旧式を問う事ができたとき勝利が可能だ。

郵政民営化選挙の再現だ。


そのためには?


『自衛隊を正規軍に格上げし、』

『アメリカの保護に頼らない真の独立を果たします』


これを第一歩とすべきだ。

絶対すべし!