《社会保障=社会主義保障の自由主義保障への転換》


『国民皆保険や国民皆年金の変更が難しい』とおっしゃる?

今日のTVでも、タニガキ派の政治家だが『この変更を望むものなどいない』

とまで言う。


『ならば、国民皆年金皆保険はそのまま続ける』

としつつ、内容の自由化をしていけばよいのだ。


《戦後レジームの一新》


富の80%を持つ20%の国民には極力民間保険を利用してもらうようする。


所得により、大手術以外は民間保険を利用してもらう。

下には厚くする。

基礎年金も減額する。

下には厚くする。


そうやって、衣食住で得ているように、『自由経済による豊かな保障の獲得』に向かって踏み出すべき。


保険料という税金は全国民が払うのだから、その意味では国民皆年金皆保険といえる。 


『戦後レジームの一新』


社会保障=社会主義保障の自由主義保障への転換。


これこそ大改革テーマだ。