どうして春というのかご存知ですか。「は」は葉の意味です。
問題は、「る」です。「る」は行為や行動を表す言葉です。
「盗る、降る、する、走る、乗る、食べる」などです。
動詞に使う言葉です。ですから、「はる」は本来「葉が動く、
葉が広がる」の動詞だったのでしょう。たぶん、大昔、芽が出る
という意味で「める」、そして葉が広がるという意味の「はる」の二つ
が存在していたと推定しています。

なぜ、「める」が季節の呼称に選ばれなかったというと…。
「める」が「な」と結びついて、他の意味に使われ始めたからです。
その動詞は「なめる」です。(笑い:「めでる」もキワドイ動詞です)


「なめる」という動詞が本来タブーとすべき性的行為を連想させた
からなのです。「な・め・る」は「菜の芽、に対する行為」ですから、
“日本人が将来、歌を歌う時に困るだろう”ということで没に
なったのです。

めーるよ来い はーやく来い 歩きはじめたミヨちゃんが♪

(んー、別に困りもしないかぁー)

めでたし
めでたし。

(OWARINN)


# (ちゃちゃに投稿した春・夏・秋・冬の語源は全て思い付きの出鱈目です)
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kurukurupar-Ya!chuu mailto:yasumasa@fine.ocn.ne.jp kurukurupar-uuhc!aY
123.あ〜い●◎∵太陽[]<>+P)==~|◇diagram×!#&ぶーんbottle☆:-tt??