どうして冬っていうのかご存知ですか。日本語では、湯気、雪など身近な
空中に白く漂う物に「ゆ」という言葉を使います。また、「ふ」は、状態が
続いていることを表す言葉です、「雨が降る」の「ふ」も同じです。
つまり、「ふゆ」は“白い物が長い時間、空中にある状態”を言い表わし
ています。お分かりですね、冬は雪が降るから冬というのです。

さらに深く追究すると、「ゆ」は儚いものを意味します。湯はいつのまにか
冷めます。夢も現実とは違います。雪も湯気も儚いものです。

ですからー、日本語を創始した大昔の人たちに言いたーい。愛も恋も
「あゆ」・「こゆ」と言うべきではなかったのかー。

男性諸君、ゆうこ・ゆきこ・ゆかり・ゆみ・ゆり、などの名を持つ女性に
近づかないようにしましょう。どうせ、儚い恋で終わりますよ。

めでたし
めでたし。

(OWARINN)



#(冬の語源については一般の、辞書の説明や風説とは違います。
だって、適当な思いつきで書いたのですから、信じないようにお願います)
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123.あ〜い●◎∵太陽[]<>+P)==~|◇diagram×!#&ぶーんbottle☆:-tt??