古寺です。

NIDE Naoyuki さんwrote:
> In article <ed710j$fk0$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp>,
>    kodera_m@cool.odn.ne.jp writes:
>> 東海道の「ひかり」はランダムな停車が見られますが、山陽は
>> 例えば相生停車列車が姫路を通過したり、姫路停車列車が新神戸
>> を通過する事は絶対にないカースト?になっています。

> ばらですよ。山陽で現在(B)に属するのは姫路・福山・三原・徳山・新山口・新
> 下関ですが、このうち「こだま」以外の停車本数の少ない三原・新下関を除くと、
> どの2駅の間にも完全な上下関係はありません(つまり、X駅停車Y駅通過もその逆
> もある関係。但し徳山停車福山通過だけは臨時列車しかないですが)。それなら
> 東海道区間の豊橋・浜松・三島・熱海なども似たようなものですね。

そういえば小郡(古寺の認識時点の旧称^^;)・徳山辺りが選択停車的
なパターンになっているなとは、思った覚えが有ります。

>   現在姫路は(B)、新神戸は(A)で、片方は全列車停車ですから上下関係があるの
> は当たり前なんですが、新神戸が全列車停車でなかった頃は、姫路停車新神戸通
> 過の「ひかり」もありました(定期)。速達性を損ねずにできるだけあちこちに停
> めるためなら、結構柔軟に停車パターンも変えてくるんじゃないでしょうか。あ
> まりにパターンの増え過ぎたかつての山陽みたいなのも問題ではありますが。

階層的なのは姫路停車で新神戸通過(!)などというのが消えた、おそ
らく'95以前からちょっと間を置き、'90年代末からパターン整理を
意図的にやられているので、大阪に近い側の利用者的には厳然たる
固定パターンが有るように刷り込まれていました。
'95春にこちらに着任してから...1997〜1998くらいですかね?
随時運転だった山陽区間各駅停車「ひかり」が、速達化を理由に通
過運転になった代わりに、単一停車駅毎時運転の広島行きになり、
それより停車駅を削ったパターンとして博多(広島〜博多は不定期だっ
たり)「ひかり」が有ったと。この2種「ひかり」の間では、停車駅の
多い広島パターンが博多パターン(Wひかり)の停車駅を通過する事が
無いような階層を作っていたかと。
ウエスト「ひかり」と「Wひかり」が小郡・徳山をどう分担していたか
がちょっと思い出せません。このあたりをRailStarが受け持つように
なって言ったんじゃなかったかとは思いましたが。
「のぞみ」登場後に、「Wひかり」の広島〜博多間定期運転本数がコロ
コロ変わって行ったので複雑な感じです。

ただ、一時の「広島ひかり」が「Wひかり」の停車駅プラスの停車だっ
たり、「静岡など」と「米原岐阜羽島など」で分担している東海道より、
やはり上下関係を常に感じてました。

#ウエストが停車駅少なくても足が遅いという複雑要素は有りましたけ
#ど(^^; 着任後はもう、日中はほとんど走ってなかったので印象が薄
#く...