《愛国心を失う事は、人類の歴史から日本という国が消える事》


島国の日本国民は国際感覚に非常にうとい。


『陸続きの国なら当然持つ常識に全く欠けている』と言わざるを得ない。


愛国心を失う事は?
『歴史上から固有の文化を持った日本という民俗と国家が消える』という事だ。

これは世界の常識だ。




《愛国心は、絶対的に必要な普遍的価値》


300年500年後、東アジアの端に日本列島という島があり?
その由来は、?


西暦5世紀ごろから約2000年間日本民族が勃興した』と習うようになる。


『渤海湾にその名を残し滅び去った渤海民族』のようになるわけだ。


もちろんそのときには、この地域に住む人類は中国語をしゃべり、醤油味の中華料理を食っている事だろう。


伊豆か千葉の端っこのほうや能登や北海道の一部に、和服を民族衣装にした日本民族という少数民族が住んでいる。


この地域には人口超大国の中国がある。

国際化という美名の下、非常識に愛国心を失う事は民族の滅亡につながって行く。


こうならないよう、歴史上永遠に国家民族が存続し繁栄して行くために愛国心教育はなされるのだ。