さて、別の報道に、拠れば、

 加藤氏は、小泉総理が28日に事件を非難する発言をしたことについて、「うれしく聞いた、勇気づけられる」と述べました。(29日16:52)

 勿論、> 小泉は、首相、政治家である以前に人間的に失格していた男なのだ。には、異議なし。

"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message 
news:ed29ps$rr7$1@news-est.ocn.ad.jp...

>  加藤紘一元幹事長は「YKK」と言われて、山崎氏とともに小泉の盟友であった。その居宅が右翼によって放火されたのだから、これは明白な政治テロである。
>  首相としては、加藤氏がかっての盟友であるなしに拘わらず、このような政治テロに対しては、厳しく非難する発言があって当然である。まして盟友なら、見舞いの電話一本くらいかけるのが当然なのだ。ところが何もしなかった。
>  新聞記者団からの質問には「言論を暴力で封殺しようとするのはよくない」と一般論をのべただけ。重ねての質問には「靖国参拝とは無関係でしょう」と答えただけだった。こんな薄情な男なのだ。
>  加藤氏は、事件直後「誰がやったのかの推測はしないが、自分が首相の靖国参拝反対をしていることに対す嫌がらせであったとしても、自分の主張はし続ける」と明言している。政治家としてもっともな発言である。
>  更に、テロ犯人が所属する右翼団体幹部が逮捕されるに至った昨日の記者からの質問には、小泉は「質問されたことにはきちんと答えている。質問がなかったから答えなかっただけだ」と述べてさえいる。
>  質問がないから答えないという性質の問題ではないのだ。事件の性質から進んで問題にすべきものである。
>  小泉は、自分のすることに反対の奴は、そのことの理非とは関係なく、正義や政治の筋を枉げても冷酷に扱う金正日的な男なのだ。
>  このように、小泉は、首相、政治家である以前に人間的に失格していた男なのだ。 
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>   村上新八
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