日本にも、古くから、粉飾の建前がある。
そして、その乖離には、唖然。
わたくしの叔父は、巣鴨で、岸さんや児玉さんらと、同窓。
その証言に拠ると、彼らには、日本人の倫理観はなかった。
常に、他人の分のメシまで喰って、無罪。
比較すれば、俺を密告した、寝業師の小沢の方こそ、立派。
しかし、残念なことに、日本人ではない。
その倫理は、相対的に考えねばならない。

"耐性菌" <resistantstrain@csc.jp> wrote in message 
news:eb8tgt$s53$1@news-est.ocn.ad.jp...
> そもそも、人間は、狂暴な動物である。
> それ故、その行動に抑制を持たなければ、種として、自滅する。
> その行動抑制のタブーとして、
> 他律的な宗教とか、自律的な倫理とか、あるべきである。
> 勿論、その区別は、厳密ではない。
> そして、その按配で、その民族性が形成される。
> それこそ、日本人と聞いて、安心するのは、
> その宗教観に依るのではなく、その同胞たる倫理観。
> それ故、日本人社会には、逆に、虐めも、多い。
> しかし、他民族の宗教戦争のような、冷血は、希。
> それこそ、聖徳太子以来の伝統。
> だが、その倫理重視も、ファシズムでは、裏目。
> その悲惨な、玉砕、となった。
> その原因を、その倫理観として、倫理の玉砕、更に、悲惨。
>