Re: よくわかる(自信は無い)レインボーマン 第31回
真木子です。
"RedLantis" <redlantis@yahoo.co.jp> wrote in message
news:8coAg.1412$FL1.1213@news-virt.s-kddi1.home.ne.jp...
> ミラーマン、ライオン丸に続いて、今度はシルバー假面が復活だそうです。
> 昔のヒーローの復活はうれしい反面、全然前に進んでないような気も・・・。
あんまり 嬉しくないですね。
この手のは、技術と思い入れだけ先行して、
本来の面白さをかえって失っていることが多いと思います。
昔のファンをとりあえずは呼べても、満足させるのは難しい。
名前に頼らず、新しいものを作ろうよ。
たとえ同工異曲や換骨奪胎であっても。
> 相変わらず遅れ気味ですみませんのレインボーマン。
どうせ私は観てはいませんので、放送ペースとずれていても問題なし。
楽しく懐かしく読ませていただいています。
こちらこそ、ほとんどフォローできずに申し訳ない。
今週は土日出勤で他の番組も観れそうにないから、
たまにはこちらにフォロー。
> 銃声に気づいて、DACの本体が戻ってくる!
> 崖下に向けてトミーガンを乱射するが、タケシは既にヨガの眠りに堕ちていた。
ヨガの眠りって、ピンチのように見えて、
実はかえってうまい具合に助かっていることが多いような。
> 「第3工場で開発中の新兵器はどうなっておるか?」
> 『ようやく新兵器ダッカー1号の製作に取り掛かりました』
> 「そうか。急ぐんだ」
> 『Yes Sir!』
>
> ダッカー1号?安っぽい名前だな。
なんか聞いたことある名前だと思ったら、ズバットの敵だ:-)
> 『もしかして、モグラート1号が自動操縦に切り替えられていたとしたら?』
>
> 待て!
> タケシはモグラートに後継機がいたと言う情報は得ていないから、
> 第二工場で破壊した機体を見て、あれが唯一の機体だと思っていたはず。
> だから彼が、最初の機体を1号と呼ぶのはおかしいんじゃないか?
どこかに「1号」と書いてあった・・・わけではないだろうし。
それに後継機がある可能性を知っていたら、
『まさか、もう1機あったのか?』
のほうが自然かも。
> 「しかし、油断は禁物。レインボーマンは、そう甘くは無い」
>
> ○路上
> 「甘い!」
> 淑江さんが淹れて来たコーヒーを一口飲んだタケシ。
>
> (脱)
東宝って、昔からこういうノリだったのね。
> その時、水平線には一隻の巨大な貨物船が。
> 「オイルランドのタンカーだ」
>
> 待て!
> あのクレーンの林立した甲板の、どこがタンカーに見えるんだよ!!
> 大体どこを見れば、オイルランドの名前が出て来るんだ?
> ・・・ヨガの視力か?
タンカーはみんなオイルランドから来るんですよ、たぶん:-)
どこがタンカーかって、巨大な貨物船はみんなタンカーなんですよ、たぶん・・・
> そして、海面を進む海藻爆弾・・・(脱)。
>
> 海藻なんてラッコか日本人しか食べないから、もし発見されても大丈夫・・・なの
か?
ラッコが食べるのは魚介類じゃなかったかしら。
棲んでる場所が、海藻のあたり。
> 『ついに最悪の事態になってしまった。
> 日本の石油はどうなるんだ?』
「日本の石油」なんて心配するヒーローも珍しい。
さすがレインボーマン。というか、川内康範。
> 「アナタハ?」
> 「レインボーマン。
> オイルランドとの友情を、固く信じている日本人です」
> 「ニッポンジン?」
どう見ても日本風の格好ではないんですが(笑)
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★☆★ この世に正義がある限り、悪もなくなることはない:-) ★☆★
小路 真木子(SHOJI Makiko) shoji@kyoto-econ.ac.jp
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