! "<e7ehg1$svo$3@news-wst.ocn.ad.jp>" という記事で
!     Fri, 23 Jun 2006 01:45:52 +0900 頃に Hiromu Hasegawa さん は言ったとさ:

> 長谷川です
> プロ野球でぎりぎりホームランになったとき解説者は“しんに当たりましたねー“と言う
> でもあともうちょっとと言う所でホームランにならずキャッチされた場合“つまりましたねー”と言う
> この1m位の差ってなに

飛距離の差ではなく、弾道の差のような気がする。

ホームランになるような打球ってのは、普通は、芯に当てるよりも少し打ち上
げ気味に打つはず。だから、山なりの軌道を描く。
それが、ちょっと詰まると、飛距離が足らなくなる。

芯に当てると、ライナー性の打球になるから、飛距離は延びにくいけど、それ
でも力があるとホームランになることがある。
その場合は、大抵、ギリギリで入ることになる。
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KG  KGK (life name: Keiji KOSAKA), Dept. of Phys., Okayama Univ.        K
KG kgk@film.rlss.okayama-u.ac.jp http://film.rlss.okayama-u.ac.jp/~kgk/ K
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