Path: ccsf.homeunix.org!CALA-MUZIK!newsfeed.media.kyoto-u.ac.jp!jpix!newsfeed.rim.or.jp!newsfeed2.kddnet.ad.jp!newsfeed2.kddnet.ad.jp!news.k-opti.com!bluegill.lbm.go.jp!toda From: toda@lbm.go.jp Newsgroups: fj.news.policy Subject: Re: [Proposal] NGMP Revision: Valid E-Mail Address with expressing intention Date: Mon, 24 Jul 2006 11:12:56 +0000 (UTC) Organization: Lake Biwa Museum, Shiga Prefecture, Japan Lines: 65 Message-ID: References: NNTP-Posting-Host: araizeki-dmz1.lbm.go.jp X-Trace: bluegill.lbm.go.jp 1153739576 13740 192.168.254.33 (24 Jul 2006 11:12:56 GMT) X-Complaints-To: usenet@bluegill.lbm.go.jp NNTP-Posting-Date: Mon, 24 Jul 2006 11:12:56 +0000 (UTC) X-Newsreader: mnews [version 1.22] 1999-12/19(Sun) Xref: ccsf.homeunix.org fj.news.policy:6489 In article wacky@all.at writes: >>直接引用記事の冒頭くらい読めよ。 (中略) >そもそもが、他人に一端の口を叩く前に*自分が読め*です。 >wackyのから >$SAITO氏の提案全体で考えれば「修正案」だし、wackyが指摘した部分に限って >$考えれば「対案」だ。ただそれだけの話じゃん。 >wackyのから >$指摘以外の部分を含めた提案全体で見れば「修正案」に過ぎませんので、toda >$氏が身勝手に定めた「丸々差し替える対案」に該当しなかろうが、wacky的に >$は痛くも痒くもありません。 各々に対して、どう反応が返ってるかくらい確かめたら? 相手が反応している元の部分を採り上げて、 そこを「読め」って一体?? #反応している以上、「読んでる」ことは明らかじゃんか。 ================================ >「それ以外」とか「まるまる差し替え」とかいった*提案全体*で見るならば、 >『端から対案なんかじゃない』んだよ。 オヤオヤ、「対案じゃない」とまで認めていまいましたね。 「提案全体で見て」対案じゃなかったら、 そもそも「対案」には全く該当しないという状況なんだよ。 それが解ってる? >>何故なら、 >>“wacky氏自身が限定した状況ではwacky案を採用し、 >> それ以外の状況では元の案を採用する” >>なんてことは不可能だから…… (以下、細かいニュアンスについてのコメントは省略) という意味が理解できる? 話題になっているNGMPの文章は、ある特定の時点では「1つしか無い」の。 wacky案に従って改訂したとして、その改訂結果が「唯一」なの。 つまり「全体として差し替える」ことだけが可能なの。 「特定の状況についてのみ差し替える」なんてことは(事実上)不可能なの。 ================================ >そのようになる「状況」を「具体的」かつ「論理的」に述べてみなさいよ。 >それさえ出来れば、wacky案などイチコロです。 >#ってゆ〜か、*出来る位なら既にやってる*よね? あまりにも自明過ぎるからやってないだけだよ。 というか、今の議論で必要なことは、 「そのようになる状況」=「wacky氏自身が限定した以外の状況」が 存在するかどうかでしょ。 #元の引用記事の文脈をちゃんとフォローしてね。 #「wacky氏が限定した以外」の状況であることだけが重要で、 #その状況でwacky案が具体的にどうなるかは無関係。 存在するかどうかが議論の対象になってるんだったら、 存在することを示すために「具体的」な論証が必要だろうけど、 そもそも議論の対象になってないから論証不要というだけのこと。 >>今までの流れでwacky氏は >>“wacky氏自身が限定した以外の状況では、 >> wacky案が元の案の代替に成り得ず、 >> かつ元の案が「有効である」こと” >>を認めたわけです。 という状態なんだからね。 状況が存在することを前提条件とした議論にまで既に行っているわけだ。 戸田 孝@滋賀県立琵琶湖博物館 toda@lbm.go.jp