| From(投稿者): | Google-100 <google-100@hotmail.co.jp> |
|---|---|
| Newsgroups(投稿グループ): | fj.soc.politics |
| Subject(見出し): | 本日の読売新聞の1,2面記事、竹森俊平氏の地球を読む(リード「ドルの法外な特権」「東アジア、金融統合に活路」)に思う |
| Date(投稿日時): | Sun, 11 Jun 2006 10:47:44 +0900 |
| Organization(所属): | NTT/VERIO |
| Message-ID(記事識別符号): | (G) <eDKig.2098$5J6.1609@newsread1.mlpsca01.us.to.verio.net> |
・ドルが無利子、無期限の一種の借用証書であるという視点は、基軸通貨の当 然の権利で別に目新しいことではないと思います。 ・無利子、無期限でいっぱい借り入れて、運用して膨大な利ざやを稼ぐ米国と いうようなことを書かれているが、これもも目新しいことではないと思いま す。 ・東アジア通貨危機で、下落した対ドル為替レート。懲りて米国債を買って ドル備蓄。これも目新しいことではないと思います。 それ以降もユーロのことなんかにリンクして書いてますが、何か目新しいこと があるのかと期待して読んだのに何もこれといってなかったと思います。 で、読売新聞さん、何でこの記事載せたの?