《 『合祀は至当』》



朝日の主張は無理に無理を重ねている。



左翼運動が無ければ、靖国問題など起きようが無い。



『A級戦犯の合祀がいけない』とこじつけるが?

じゃ、人権は一体どうなる?



国民は敗戦したため、敵国に捕らえられ、不当な裁判を受けた。



占領が終わった後、4000万人の署名運動が起き、国会で全会一致で「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」

が採択された。



彼らは『公務死』と決定されたのだ。



戦犯にされた国民も、刑死・獄死した戦犯の遺族に年金が支給され、旧厚生省から靖国神社へ送られる祭神名票に加えられた。

これに基づき「昭和殉難者」として同神社に合祀された。


4000万人の署名と言う国民の意思に後押しされたものだ。



このとき朝日は、『A級戦犯だけは、はずすべきだ』『死者を差別せよ』

と言うわけだが、人権を無視している。



4000万人の署名と言う国民総意もある。

『全党一致で公務死』とされたものをどうして一部だけ差別扱いできるのか?



当時の判断として『合祀は至当』と言えるだろう。





《こんな新聞が世界のどこにあるか?》



不満がある国民も、もちろんいるだろう。

しかし、『死者を鞭打て』という人は少ない。



声を上げて反対するほどのことではない。

おおかたの意見はこうだろう。



朝日が社会主義運動のため『中国侵略という中国共産党の歴史感に立って』キャンペーンを始めたから問題になっている。



この新聞は全党一致で『公務死』とされたものを、執拗なキャンペーンでひっくり返している。

こっちのほうが大問題だ。

はるかに大きい問題がある。



隣国共産党の優位を実現しようと?

朝日は共産党の用いる国民洗脳手法で執拗にキャンペーンを行い、とうとう国民を洗脳した。



隣国共産党の撹乱工作を助長するだけでなく、国家国民の名誉を売り渡すとは一体なんだ?



こんな新聞がどこにある?



裏切りにもほどがある。