小泉改革はいろいろやった。

郵政民営化、道路公団改革、大学の特殊法人化なども確かに必要な改革だ。
ただし?

国が困っているのは社会保障の増大だ。
これに、抜本的ビジョンを示してこそ、国の改革と言える。
『小泉構造改革は抜本改革を行った』といえる。

費用の増大をストップし、かつ保障も提供できる制度を示してこそ抜本改革だ。

社会保障改革は一体どういう風に盛り込まれたのか?

ここだ知りたい。

最も関心のあるところだ。



《社会保障改革は一体どういう風に盛り込まれたのか?》

この間、官房長官が社会保障の抜本改革方針を示された。

これが?
骨太の方針にどう盛り込まれたのかだ。

シッカリ盛り込まれたのなら?
まさしく骨太の方針だ。

社会保障改革に新哲学を打ち出した事になる。

小泉構造改革にふさわしいものとなる。
『小泉総理は国の制度を抜本的に変えた総理』として歴史に名前が残るだろう。

社会保障改革は一体どういう風に盛り込まれたのか?

ここだ知りたい。

最も関心のあるところだ。