愛国者こそ売国奴
原因と結果
自由と責任
権利と義務
その相対性を忘却して、全体主義は、人間の良心を喪失した。
およそ、極端な個性の発揮も、国家社会としては、拙かろう。
しかし、卑劣に個性を隠蔽&無視することで、その悪の所業。
日本は、BC兵器の風船爆弾を。
米国は、無差別空襲で原子爆弾。
そして、無条件に、戦争は終結。
いわずもがなのことながら
むねもむかつくことのほか
おもひとわざがみなちがひ
さがはかなしやひとなれば
あいするゆえにきずつくる
残念なことに、韻のない膠着語では、詩は、語呂合わせのラップ。
"耐性菌" <resistantstrain@csc.jp> wrote in message
news:e7nh39$sac$1@news512.nifty.com...
> 仰せのとおり。
> 社会的評価を受けるような人間になることも、教育の目的。
> しかし、それこそ、希有。
> 粗方の人間は、そうした評価を受けることなく、その人生を終わります。
> それこそ、中途半端の評価から、見事、転落も、あります。
> そうした場合に、如何に処するか、それも、人間教育の問題であります。
> それこそ、人間精神、自らを小さき神と、致すべき所以。
> その客観性と主観性の乖離。
> その経営の神様と評価された松下幸之助さんは、それこそ、幸せ者。
> 確かに、そのナショナルのショップには、過酷なノルマ。
> そして、その経営指導料徴収は、悪魔の所業とも。
> 悪口も、その程度で、済みました。
> ところで、天才の軍神と、一時、もて囃された石井四郎中将。
> そもそも、京都大学医学部卒の医者で、軍人としては最高位。
> その偽満州国で、悪名高い細菌戦を指導した、731部隊長。
> それこそ、悪魔の飽食で、有名。
> その神様は、その後、どうなされたのか。
> それこそ、人間教育の戦略的見地から、吟味されるべきであります。
>
> "耐性菌" <resistantstrain@csc.jp> wrote in message
> news:e7n7lm$dt9$1@news512.nifty.com...
>> 仰せのとおり。
>> その成功者∩権力者こそ、希有。
>> 簡単な例で、速度と安全の両方を満足するのは、難しい。
>> 二律背反、諸行無常、変幻自在、・・・
>> それこそ、この地球上の生命体であれば、
>> そもそも、過酷な淘汰を、覚悟すべき。
>> 勿論、淘汰する側と、淘汰される側で、
>> およそ、その定義は、全く、逆。
>> その個性を発揮して、出る杭は打たれる。
>> それ故、学校∪制服の効果も、捨て難い。
>> しかし、その定義も、古い定式。
>> 人間は、相変わらず、二足歩行。
>> そして、未知の領域に向かい、その未知の進化続行。
>> されば、主義を持たないとするも、主義。
>>
>> "Joe Keen" <mgpot@hotmail.com> wrote in message
>> news:449dbb47.3317%mgpot@hotmail.com...
>>> <イデオロギーの排除>
>>>
>>> "イデオロギー"の定義は、ここでは、大辞林の"社会
>>> 集団や社会的立場(国家・階級・党派・性別など)にお
>>> いて思想・行動や生活の仕方を根底的に制約している観
>>> 念・信条の体系"を採用することにします。
>>>
>>> 歴史上、イデオロギーというのは、しばしば崩れ去り、
>>> 新しいイデオロギーが誕生しました。
>>>
>>> 教育において、基本的に、イデオロギーを排除したほう
>>> がよいのは、それに対する執着が、社会変化の激しい現
>>> 代と未来において、人が生きる上で不利になる可能性が
>>> 高いからです。
>>>
>>> <多数派の憂い>
>>>
>>> たくさんあるものの価値は下がります。人材も同じこと
>>> で、どこにでもいそうな人材には大した価値がありませ
>>> ん。
>>>
>>> 子供や若い人に対して長期的な価値を持つ助言の一つ
>>> は、"他人とは違ったことをやりなさい"でしょう。
>>>
>>> もちろん、他人と違ったことをやっても、その結果が社
>>> 会的に価値のあるものでなければ、その人の人材として
>>> の価値もないことになります。また、行動の結果として
>>> その人が生み出すものに対する社会側の需要が大きけれ
>>> ば大きいほど、その人の人材としての価値は上がりま
>>> す。よって、"他人とは違ったことをやりなさい"に加
>>> えて、"行動の結果として、他の人が気楽に経験できる
>>> 何かを生み出しなさい"というのも、社会を生きる個人
>>> に対する助言として、すこぶる実用的であると思いま
>>> す。
>>>
>>> 世の偉人といわれる人々は、ほとんどが、この二つの条
>>> 件を満たしています。松下幸之助は好例でしょう。
>>>
>>> <才能の開拓>
>>>
>>> 一流の音楽家の大半が、英才教育の産物です。特にクラ
>>> シック音楽の演奏家には、なおさらこれが当てはまりま
>>> す。他にも、語学の才などは早期の教育が歴然とした能
>>> 力の差を生みます。
>>>
>>> が、演奏家にとっての最も大事な基礎訓練は、ピアノを
>>> 弾かせることでもなく、楽譜を読ませることでもありま
>>> せん。耳を鍛え、絶対音感と優れたテンポ感&リズム感
>>> を養うことです。語学においても大事なことは、英語の
>>> 習得というよりむしろ、あらゆる言語を短期間に習得で
>>> きるような下準備、つまり、音楽と同じように耳の訓練
>>> なのです。
>>>
>>> あまりに早期にあまりに専門化された訓練ばかりをやら
>>> せると、早すぎる時期に才能の開花の可能性を限定して
>>> しまうかもしれません。
>>>
>>> <ユダヤ人の知恵>
>>>
>>> ユダヤ人、特に、世界を股にかけてしたたかに生きてい
>>> る人々は、教育に関しても一味違った取り組みを行うこ
>>> とで知られています。たとえば、彼らは書籍の角に蜂蜜
>>> を塗って幼い子供に手渡します。このやり方のほうが、
>>> ある種の強制としての学校教育の中においてよりも、本
>>> とのはるかに幸福な出会いを演出できるのです。
>>>
>>> まとめると、大切ではあるが、不幸な出会いによって大
>>> 半の人が嫌いになるものについて、子供にとって幸福な
>>> 出会いを演出できれば、とても有利ななにかを育ませる
>>> ことができるのです。
>>>
>>> <複雑な答え>
>>>
>>> 作家白石一郎のご子息は二人とも東大卒業者ですが、白
>>> 石氏は勉強をするようにとがみがみいったことがないそ
>>> うです。
>>>
>>> 彼はマンガ雑誌を子供に買い与え、毎週どれが一番面白
>>> かったのか、そして、どうしてそれが面白かったのか、
>>> 子供たちに説明させたそうです。
>>>
>>> はいorいいえ、を超える複雑な答えを要求し、頭脳そ
>>> のものを鍛させることが、単なる知識の詰め込みよりは
>>> るかに優れていることはいうまでもありません。子供た
>>> ちがこれから数十年の歳月を生きていく上で、どのよう
>>> な知識が必要になるのか、現在の私たちには全てを見通
>>> すことはできないのです。
>>>
>>> ――
>>>
>>> アンケート
>>> http://futrades.s12.xrea.com/mq/multiq.cgi
>>
>
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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