"Fatman" <easyfatman@yahoo.co.jp> wrote in message
news:uuckg.1115$FL1.174@news-virt.s-kddi1.home.ne.jp
> > 学生の教育実習に大学教員が立ちあうということは、いまどき
> > 当たり前のことなのでしょうか。
> > 教育実習は大学教育の一環であるとすれば、大学教員が実習現場の
> > 学校に赴くことも当然かもしれないが。
>
> 最後の実習授業を研究授業とし、同じ学校の校長・教頭・指導にあたった教員・一
般教員でその時
> 間自分の授業が空いている人および大学の指導教官が参観し、授業終了後に反省会
を行うのが
> 一般的なパターン。
> つまり常に立ち会うわけではないが、最後の実習授業では立ち会うということで
す。これは特に「い
> まどき」のことというわけではなく、以前からずっとそういう習慣です。
> 研究授業の日程等は、実習生が担当の大学教員に連絡するが、例外的には、どうし
ても都合がつ
> かないので出席できず失礼します、などということもありえます。

教育学部の学生の場合はそうなのかなという気もしますが、例えば
理学部の学生が高校数学教員の免許を取るために高校で教育実習を
するような場合は、学生の所属する数学のゼミの教官や、同じ大学の
教育学部の教官は来ないのが普通なのではないでしょうか。
今はどうか知らないが、例えば一つのゼミの7人の学生のうち4人が
教育実習をすると、研究授業だけでも1年に4回、日本全国に、その
ための出張をしなくてはならないことにもなりかねないのではないで
しょうか。