From(投稿者): | 谷村sakaei <tanimura11@nifty.com> |
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Newsgroups(投稿グループ): | fj.soc.politics |
Subject(見出し): | 《出生率は『国という保護者の信頼』に陰りが出るまで下がる》 |
Date(投稿日時): | Thu, 1 Jun 2006 19:16:12 +0900 |
Organization(所属): | @nifty netnews service |
Message-ID(記事識別符号): | (G) <e5mepj$ls2$1@news512.nifty.com> |
《出生率は『国という保護者の信頼』に陰りが出るまで下がる》 福祉国家は国がシッカリ保護してくれる。 国が家族の役割を完璧にしてくれる。 老後の心配が無い。(建前だが) ならば? 費用もかかる子育ては敬遠される。 これが谷村少子化理論です。 http://homepage2.nifty.com/tanimurasakaei/tanimura1ssyou.htm 北欧のように、国民負担率70%と、国という保護者の能力に陰りが出れば、徐々に出生率もあがって行きます。 つまり、『国と言う保護者の信頼に陰りがでるまで下がり続ける』わけです。