《消費税を1%でも上げる前にすべきこと》

現在、国は20兆円金が足らんと言っている。

どうするか考えるとき、
『全国民の老後を国が保護できるのかできないのか?』

ここが大問題だ。

『国は全国民を保護できる』と言うなら、消費税でも何でも上げたら良い。
お好きなだけどうぞ。
一向に構わない。

ただし?
『保護できない』のなら、税金を上げ、国民の生活を妨害しないでほしい。

『国の制度は補助にすぎない、国民は老後の生活を自分で何とかしないといけない』と言うのに?
税金を上げ、仕事を奪ってどうする。

金持ちにたいする援助は全部カットし、民間保険を利用してもらうのは当たり前だ。
そうやって、国は失業者が無くなるまで税金は下げるべきだ。

一切失業を発生させない範囲での国家運営にしていくべきだ。

失業をゼロにできるだけの企業は育っているのだ。
だったらこれらをフル活用し国民を仕事に就けてほしい。
国民は生活がかかっており、そうするのが当たり前だ。

消費税を1%でも上げる前に、

全国民を保護できるのかできないのか?
ここをハッキリさせるべきだ。