ん?
要するに本質はwacky氏の「国語力欠如」なの?
そういう結論で収まってしまうんだとしたら、ちょっと悲し過ぎる^_^;

In article <_3Yeg.9$Q34.8@news3.dion.ne.jp> wacky@all.at writes:
>$>・異議の記事が届いているのにメールなどが委員会に届かな
>$>  かった場合などで、委員会側での救済処置ができません。
>$提案者が担うべきなのは「送る」事であって「到達させる」事ではないでしょ
>$う。わざわざ同じ内容を3者に送る意味は「不達によって提案や異議が消失す
>$ることを防ぐ」ことであって、「全てが到達しなかったら却下」というのは本
>$末転倒なのではないでしょうか?
>【救済措置が出来ない】のであれば、それは「却下」ではありませんか?

#「全てが到達しなかったら」が事実に反することを
#いくら指摘しても正されないことは、とりあえず今は放置するとして……

「救済措置ができない」=「却下せざるを得ない」であり、
それが「本末転倒」なのは確かなんだが……

とりあえず「国語の勉強」をしましょうか。

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さて、元々の「救済措置ができない」云々は
どういう話の流れで出てきたのでしょう。
wackyくん、解るかな?

In article <e586nn$dbm$1@news-est.ocn.ad.jp> j0315@cocoa.ocn.ne.jp writes:
>しかし、実質的には以下の場合において、メールを受信し、
>返答できるメールアドレスを持っていない場合不都合があります。
(中略)
>・異議の記事が届いているのにメールなどが委員会に届かな
>  かった場合などで、委員会側での救済処置ができません。

ということですね。
つまり、「救済措置ができない」ことは「不都合」だと、
この文章の筆者は主張しているんです。

さて、では筆者は「不都合」だからどうしたいのでしょうか。
そのままにしたいのでしょうか?
違いますよね。避けたいのですよね。
何を避けたいのでしょうか?
「救済措置ができない」状況ですよね。

まとめてみましょう。
筆者が、この文章で提案を行った目的は何でしょうか?
「救済措置ができない」状況を「避ける」ため、
つまり「救済措置ができるようにする」ためですね。
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言い換えると、「本末転倒」になってしまう事態を「避ける」のが、
さいとうさんの提案目的なんですから、
その「本末転倒」性を力説すればするほど、
さいとうさんの提案を補強することになる。

そういう「賛成理由」にしかならない内容を「反対意見」の体裁で出してきたら、
そりゃ、誰にも理解できんわな。

                                戸田 孝@滋賀県立琵琶湖博物館
                                 toda@lbm.go.jp