《奇をてらうことなく、最高に常識的なものを出せばよいのに》

これだから民主党は。

民主党の『憲法改正手続き法案』を見た。
『重要政策について国民投票を求める』と言うのは判断が分かれるところとして?

他は?

教育基本法で見た堂々とした正論と比較し、『いかにも突拍子もない』と言う象だ。

(憲法改正という最も重要な判断を16歳の少年に任せて良いはずがなうだろう。改正反対を白紙と言うのも不公平。○か×かのどっちかを書いて公平だろう。今後も憲法を変化の急な時代にあわせ改正しやすいほうが良いわけだから、白紙は賛成としても良いくらいだ。ドイツなど50回も60回も改正し法治国家の先進性をアピールしている。民主党が『白紙は賛成にします』と言うなら、教育基本法に続いて、又一本とってる事になったろう。)

こんなこっちゃあぶなかしいなあ。

民主党にたいし色眼鏡でみているわけではない。
政権候補党として客観的に見ている。

政権候補党なのだから?
奇をてらうことなく、最高に常識的なものを出せばよいのに。
国民が『なるほどこっちのほうが常識にかなっている』と言うものを出せばよいでしょう。

星取表で1勝1敗?

まあ、これからだ。
憲法改正草案などもある。

共謀罪?
これは自民党のほうに軍配が上がるだろう。
じゃ2敗1勝?
ま、教育基本法と言う大きなところで勝っているから5部5部ともいえる。

次を期待したい。