《『言論の自由とは次元の違う話』と考えます。》

国会ビデオで桜井さんの意見も聞いた。

桜井さんは『共謀しただけでは罰すべきでない』
という意見だった。

これはすでに述べたように、
世界の国が導入するのに日本だけしないわけにはいかない。
世界のテロリストを日本で謀議し計画させる事になる。
日本が世界のテロリストのアジとになってしまう。

桜井さんはさらに、
『拡大解釈され、物も言えないようなことになることを恐れる』
とおっしゃる。

何でも思い切って言える環境を絶対維持したいジャーナリストとしてのご意見は良くわかりました。

この点については、桜井さんとほとんどの国民は同じ意見だろう。

正しい事が思いっきりいえなくなるようじゃ国家国民の未来は無い。
政府批判も政党や政治家批判も言いたいことはびしびし言いたい。

これがいささかでも損なわれるようでは反対だ。

この視点からも、全く問題は無いと考える。


《言論の自由とは正しい事を言う自由であり、懲役5年以上の刑になる謀議とは異質のもの》

何しろ?
基本的に『悪いことを謀議するな』という法律でしょ?
して悪いことははっきり書いてありますいからね。
懲役5年以上の刑を受ける600あまりとか。(国連条約では懲役4年以上)

まさかアナウンサーが『懲役5年以上になる悪い事を公然と言う訳もないでしょう』。 

善良なほとんどの国民が懲役5年以上の刑になるような悪い事を謀議するわけも無い。 


言論の自由とは正しい事を言う自由であり、懲役5年以上の刑になる謀議とは異質のもの。
言いたいことは今まで通り言うし、正しいことを言うに何も遠慮はしません。
それで捕まるなど、ゴマ粒の恐れもないといえます。

『言論の自由とは次元の違う話』と考えます。

善良なほとんどの国民はきょうまでの暮らしがまた明日も同じように可能。
犯罪を企てるほんの一部のものを除き、善良な国民にはなんら影響を与えるものではありません。
悪いことをする気もないほとんどの国民にとってはなんら影響は無い。

影響ならよい影響?
この法立ができて、犯罪が減り生活はしやすくなるでしょう。
テロを防止でき安心して暮らせる。
整備して当たり前の法律といえましょう。

共謀罪の導入賛成。