《隣国に付け入らせることは決してしない》

日本は言論の自由の国だ。

やって良いことと悪いことをわきまえさえすれば?
靖国反対を叫ぼうが自由だ。

やって良いことと悪いことを峻別し、正しい姿勢で靖国反対記事を書け。
それが国家国民に対する、オバカな新聞がなしうるせめてのつぐないだろう。

やって良いことと悪いこと?

戦国時代を思うい浮かべればわかりやすい。
覇権をもくろむ中国共産党のあるこの地方の国際政治は、さながら戦国時代にも似ているのだから。

たとえば?
虎視眈々と隣国を射ち従えようと狙う国があるとする。

内乱や内輪もめに付け込み、内戦させ片方を支援して乗っ取る手口は良くあるやり方だ。 


もちろん、賢い領国の家臣たちはこれを熟知している。
内輪もめを起こしても決して隣国の干渉は受け付けない。
『これは隣国の感知する事にあらず、一切干渉無用』
頑として跳ね除けるだろう。

隣国に付け入らせることは決してしない。

やって良いことと悪いことをしっかりわきまえている。



《やわでオバカなこの新聞にできるせめてものつぐない》

読売もこうやればよいのだ。
公明党にもいえることだ。

靖国参拝反対も良いが

『これは国内問題、隣国は一切干渉するな』
と撥ね付けるべきだ。
そういう毅然とした態度の元、
靖国反対でも何でもしたら良い。

読売さん。

骨があり、『読売は日本国のための新聞、日本国民のための新聞』と自負するところがあるなら、やってみよ。

正しい姿勢で反対記事を書いてみよ。

そうする事が、やわでオバカなこの新聞にできるせめてものつぐないだろう。