《民営化マジックが国家国民を救う》

官僚事業では肥大はすればするほど苦しい。

これを民営で運営すると?
企業は魅力ある商品に仕立て直す。

買えば楽しく、幸せになるコマーシャルを流し宣伝する。
上手にやったもののみ生き残るから必死だ。
官僚議場と民営では取り組み姿勢でさえすでに月とすっぽんだ。

民営で運営すると、規模が大きくなればなるほど景気は良く豊かになる。

つまり、現在の社会保障80兆円をできるものから民間市場開放すればよいのだ。

目標は決まっているのだ。
国や地方が借金をやめた後の失業ゼロ状態だ。

まず、医療だ。
金持ちには大手術以外民間保険を利用してもらう事から始める。
当面負担増になるが、そのうち20%の国民にまで対象を広げると、
官僚事業そのものの規模が小さくなる。

医療保険税の減税が可能になる。

年金も、金持ちの基礎年金の国庫負担は廃止すべきだ。
401kの積み立て式と従来のものの併用を認めていけばよい。

(支払いを高額のものから下げる事も当然だが、足らざるものは国債発行しても、契機は根本的本格的によくなるのだから問題は無い。借り換えでしのいでいけば、インフレで推移し、やがて支払い可能になる。)

そうやって、官僚事業の規模を縮小していけば、国地方を合わせた政府規模を失業ゼロになる適正規模まで負担を軽くできる。

民営化マジックが国家国民を救う。

小泉改革を本格化させ、どんどん押し進めていく事だ。