《読売の大矛盾、憲法改正せよと叫ぶ一方で?アメリカの保護は強化しろ》


去勢された馬の競馬と、金玉が付いた馬の競馬の比較?
気高く雄々しい国民と、弱弱しい虚弱な国民の国との比較?

憲法改正は国の繁栄に欠かせない。


《》

読売は「憲法改正」を叫んでいる。

「国民よ、いつまでもアメリカに保護されているな。自立して気高くなれ、雄々しくなれ」
と言っている。

国家国民の繁栄をリードする自由主義マスコミとして、当然の主張だ。


《憲法改正の主張は本気?》


読売は自由主義新聞らしく、
「国民よ、いつまでもアメリカに保護されているな。自立して気高くなれ、雄々しくなれ」
と言っている。


が?

一方で?
「アメリカ軍の存在感をこの地域で高めよ」
日米安保の強化で、アメリカの保護を強化しろ。

これは大矛盾だ。

憲法改正の主張は本気?

とさえ疑問。

《こら、読売、しっかりしろ》

憲法改正を主張する者なら?

「もうそろそろ アメリカのプレゼンスは小さくせよ。」
「この地域は日本国民の軍隊で十分」
「駐留なき安保に切り替えよ」

と主張して当然のはず。

読売の主張には大矛盾がある。
こら、読売しっかりしろ。