On 5月30日, 午前7:16, 村上新八 <shi...@cronos.ocn.ne.jp> wrote:
>  後期高齢者医療保険制度の不評で、危機感を感じている自民党は、かって廃止した高齢者の預金金利の○優制度の復活によって、少しでも支持を取り戻そうとしている-。 しかし、こんなことでは功を奏することは思えない浅知恵だ。 預金だけではたいしたメリットはないと感じたのであろう、範囲を国債や株式の利息にまで広げるらしいが、効果がないことは同じだ。 第一、底辺の高齢者は、そんな金融資産は持ってはいないし、持っているとしても雀の涙だ。メリットがあるのは、金持ち高齢者だけである。 そんなことより、「75歳以上の高齢者から医療保険証を取り上げるのは止める」「かかりつけ医制度もやめる」とするほうが格段の効果があるのだ。 誰が言い出したバカ知恵か知らないが、あまりに現状を知らなすぎる。こんな感覚では、政治家としては落第だ。 村上新八

弱体化した日本人に
痛い事を言うのは
難しいですね・・・


下記の中国の発言からも
年の功で何か考えているように
思えますが?

安全保障
非核三原則の見直し
2002年5月31日、内閣官房長官在任中、日本は理屈上核兵器保持は可能だが政策判断としてやめていると従来からの政府答弁をした。その直後に政府首
脳が「(将来)国民が核を持つべきだということになるかもしれない」と「非核三原則見直し」と発言したと報じられたが、野党はこれを福田の発言であると
した[23]。オフレコでの発言だったものの、非核三原則の見直しと捉えられ批判を呼んだ。同年6月10日、国会でこれらの発言等についての集中審議
(議題を絞った審議)が行なわれた中で、福田は「それぞれの時代状況によって安全保障という問題は、国際情勢などを踏まえたさまざまな国民的議論があり
得るということを述べたもの」、「将来、政府としての非核三原則見直しをするというような可能性を示唆したというのは自分の真意ではない」、「今後とも
非核三原則を堅持していくという立場に変わりない」旨の釈明をした[24]。
台湾独立運動への配慮
中華民国総統陳水扁が「台湾」名義での国際連合加盟の是非を問う住民投票の実施を表明すると、中華人民共和国主席胡錦濤やアメリカ合衆国大統領ジョー
ジ・W・ブッシュが反対を表明するなど、中国、アメリカ、欧州各国の政府は住民投票実施に反対した[64][65][66]。しかし、他国の政府とは一
線を画し、日本として「独立反対」との表現を避け台湾に一定の配慮を示す立場を堅持している[67]。
2007年12月28日、日中首脳会談後の共同記者会見中、通訳が「福田首相は台湾独立に反対するとの立場を順守、厳守していくことを表明した」
[67]と福田の発言を歪曲して翻訳した。しかし、それを聞いた福田は外務審議官藪中三十二に資料を持って来させ、通訳の誤訳をその場で自ら訂正した
[67]。

67^ a b c 酒井充「日中首脳会談----『誤訳』で福田首相の顔色一変」『日中首脳会談 「誤訳」で福田首相の顔色一変 - MSN産経ニュー
ス』2007年12月29日。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071229/plc0712291108004-n1.htm

チベット問題について中国側の主張を述べる楊に対し、福田は「国際的な問題になっている現実を直視する必要がある」[76]と反論した。

76^ 「首相『現実直視を』----中国外相と会談」『産経新聞』産経新聞社、2008年4月19日。

北京オリンピック

竹中平蔵は、首相就任後の福田について、クールアース推進構想での数値目標導入、公務員制度改革での内閣人事庁の新設、道路特定財源の一般財源化表明な
どを例示し「一カ月に一回くらい結構大きな決断をしている」[97]と指摘し「福田総理は改革に後ろ向きであるわけではない」[97]としている。同時
に、竹中は福田政権の問題点として、福田によるプロアクティブな改革への取り組みを国民はリアクティブな改革として受け取めていると指摘し、「『政策
マーケティング』に問題あり」[97]と評している。

97^ a b c 竹中平蔵・幸田真音「特別対談ニッポン経済の『ここ』が危ない!----霞が関の『肉食動物』が国民の金を食いツブす」『週刊文
春』50巻16号、文藝春秋、2008年4月17日、44頁。

人物評

エピソード

在日米軍による犯罪
2008年2月10日に沖縄県で発生した在日米軍海兵隊二等軍曹による女子中学生強姦事件について、「わが国の法と証拠に基づいて適切に対処していく」
と述べたうえで、「過去に何度か起こっているにもかかわらず、また起きてしまったことは本当に重大なことだと受け止めている。許されることではない」と
強く非難し、アメリカ側に抗議し、改善を求める考えを明らかにした[98]。2008年2月27日、総理大臣官邸を訪問したアメリカ合衆国国務長官コン
ドリーザ・ライスは「極めて遺憾で申し訳なく深刻に受け止めている。再発防止に向け最大限努力したい」[99]と述べ、福田に対して謝罪の意を表し
た。

中国重慶市の地元紙・『重慶時報』が福田は一般的に「親中派」と見られているが、実際は外交理念は小泉元首相と同じであり、平和憲法改正と核兵器保有な
どの問題で、麻生太郎や安倍前首相より更に過激であるという理由で、福田を「親中派」と見るのは時期尚早であるとする中国国務院のシンクタンク、社会科
学院の楊進博士の寄稿したリポートを紹介した[124]

124^ 「福田氏は親中国派じゃない」中国政府専門家が指摘(サーチナ・中国情報局 9月25日13時46分配信)

中国をめぐるエピソード

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E7%94%B0%E5%BA%B7%E5%A4%AB#cite_ref-23