《歴史の評価は後世の歴史家の評価に任せるべきだ》

この教授。
遊就館が『満州国について、満州国を中国が占領している』と言っているからいけない?

『蒋介石に滅ぼされた清国皇帝が自分の出身領地である満州に逃げて満州国を創った。』 


この教授『日本軍の支援で満州国を創ったのがいけない』というのか?
どうかしている。

うっかりして?
中国のほうが強くなれば日本は叩き出され反対に侵略される時代だんだぞ。
情け容赦のない繁栄競争に負ければ、侵略される時代だ。

『日本が繁栄競争に勝つため、朝鮮半島との緩衝地帯として満州国を支援する』のは日本の安全に取って必要不可欠だたわけだ。

(蒋介石が『日本が西欧諸国に対し行ったように、友好的な外交の中で解決しようと言う意思はなく』国際的に認められない暴力で追い出しにかかった状況からして、当時、必要不可欠と判断した我が国政府の判断を一概に侵略と決め付けてよいはずがない。)

この日本の行為が日本の安全の為とか国家存亡のためではなく、ただ必要もないのに
他国に武力を行使した侵略なのか?

この良し悪し、歴史の評価は後世の歴史家の評価に任せるべきだ。

(現在は自国を自国民で守る意思など希薄で、国の防衛を外国軍隊に頼った奴隷の国民状態だ。こんな状況で歴史の判断などされたんじゃたまったもんじゃない。正常な状況になってから歴史の判断はすべきだ。)

にもかかわらず?

中国共産党サイドに立って侵略と一方的に日本国民を叩く慶応教授。

おめでたいなあ。

こんなやわなこっちゃ中国共産党によいよいに引きずり回されすことだろう。

全くおめでたい教授だ。