Re: かしまし 第十二話
佐々木@横浜市在住です。
<newscache$0tp1xi$089$1@news01d.so-net.ne.jp> において、
携帯@ <keitai@fa2.so-net.ne.jp> さんは書かれています。
> 携帯@です。
こんにちわ。
# 別記事ネタですが『ソルたん』は話としてはTV版でキッチリ決着している
# のでDVDに新作があるなら完全な番外編かなぁと予想してみます。
> かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜第十二話「やがて恋が始まる」
> について雑感など。
ふぉろーなど。
> あのね〜
>
> あ
>
> の
>
> ラ
>
> ス
>
> ト
>
> シ
>
> ー
>
> ン
>
> は
>
> 販
>
> 促
>
> だ
>
> 〜
反則っすな。^^;
> 原作第1巻のおまけ四コマ漫画で登場した小さい頃に女装させられていたはずむのエピ
> ソードが出て来ました。本当に、あの両親は女の子が欲しかったんですね(笑)。
とまりちゃんの表情が笑えます。
# “くそぉ〜、何で私より可愛いんだ”みたいな。
> 恋って何ですかというはずむ。要するに、それすらも理解しないままに今回の結論をは
> ずむを出してしまったということかな?
どちらの“大好き”が、今本当に大事なのか?という結論ですかねぇ。
少し好きの種類が違うと判った程度で、それが恋愛という物なのか自信なさそう。
# 少し意地悪な見方をすれば、とまりちゃんを選ぶと確実にやす菜ちゃんは去るが
# やす菜ちゃんを選ぶととまりちゃんとは普通の友達であり続けられるだろうから。
# まぁ実際にはそこまで意識してはいないでしょうけれど、無意識にそういう比較が
# 判断に影響はしている気がします。天然悪女だし。^^;
> それは兎も角、はずむのヘソ出しファッションは凶悪だ。あんな酷いことを言いに行く
> 服とは思えない。
自分がどう見えるか、という点に関しての自覚は相変わらず無いと。*^^*
> 「僕、やす菜ちゃんの側にいる」ああっ、ついにはずむ言っちゃいましたよ。でも良い
> の? 本当にそれで?
内容よりも、はずむきゅんがちゃんと言えた事の方に吃驚。^^;;;
> はずむはもう一本あったホースで水をとまりにかけちゃいます。
> 流石はずむ。空気を全然読めてません。いや、とまりの気持ちが判るからこそ、自分も
> 明るく振る舞ったのかな。ともあれ、女の子同士の水掛け大会キター!!
びしょ濡れなら、泣いても判らないから。
> 濡れ鼠になったはずむととまりが屋上に寝ころんでいます。
> 各所でブラ透けキター!! と祭り状態だったようですが、二人とも下はキャミソールだ
> ったような。どちらにせよ、濡れた二人の下着が透けて見える絵はグー。
まさにGJ。
> はずむに先に言われてしまったので、帰ろうとするとまりを呼び止め、はずむは今日一
> 日遊ぼうと言います。
一瞬、遊んでいる間にやす菜ちゃんは居なくなってしまい
二兎とも得ずなオチになるかと。^^;
> エスカレーターでとまりのスカートの中身が見えちゃうと、お尻を押さえるはずむ。第
> 2話でされたことをやり返してますが、とまりの履いていたのはスカートぢゃないです。
> …というか、そういう服の存在を知らなかったのか。未だ未だ女の子経験の浅さを露呈し
> ています。はずむの母は偽スカートは不許可?
見かけが可愛い方から順番に買っていけば、当然後回しかと。^^;
> 初見の際には、とまりもやす菜の方が自分よりもはずむを必要としていることを認めて
> いた上、ちゃんと友達になっていたので、本気でやす菜が良くなるようにとお願いしてい
> たのかと思ったのですが、本当はとまりは、はずむの幸せを願っていて、はずむの願いを
> 聞いてやす菜の幸せがはずむの願いだから、それに合わせた、というのが真相なのでは…
> と後から考えました。
“同じ”というのは嘘だろうなぁとは思いました。
# 内容は想像もつかない。
> でも、その後のはずむの笑顔を見ると、はずむはとまりの心中はあまり深く考えてなく
> て、自分と同じ想いでいてくれて嬉しいという感じしかしません。
女心がほんと判らねぇ奴です。^^;;;;;;
> その頃、家を出発しているやす菜。両親が付き添って上げたりしないのかな。もっとも、
> どちらも見えないので、側にいない方が良いと思ってのことでしょうけど。二人が遊んで
> いる間に、やす菜が居なくなっていたりしたら、一生後悔しそう。^^;;;;
でもそれはそれで公平なオチという気がします。(酷)
> あんなに長い区間に渡って私有地なんてありか? …と思ったのですが、二人乗りしてい
> るのも私有地なら問題なし、という意図らしい。
あぁ、そういう事ですか。^^;
> とまりの漕ぐ自転車の後ろに乗っていたはずむ。「普通、こういうのは男が漕ぐもんだ
> ぞ」「だって僕、もう女の子なんだもん」お約束、お約束。
仕方ないので漢がこいでます、と。
> はずむはやす菜を選んだ、というよりやす菜を選ばなければいけなかったという義務感
> がやはりこの期に及んでも強いような。
弱そうな(に見える)方を選んだ、という面は確かにあるでしょう。
# 良くも悪くもそれがはずむきゅんだから。
> とまりを振っておきながら、はずむの方が先に泣き崩れちゃいました。
> そんなはずむをとまりは激励します。振られたとまりの方が振ったはずむの背中を押し
> てやって励ましているのって一体。はずむも自分で酷いことしていると理解はしているよ
> うですが。
とまりちゃん“しょ〜がねぇなぁもう…”という感じでしょうね。^^;
> その思い出だけは誰にも奪うことが出来ない。はずむとの思い出を胸に残りの人生生き
> ていくつもりですか(泣)。
超後ろ向き思考…
> はずむの子どもに昔のはずむが自分に凄いことしてくれたと自慢する、というとまり。
> 一生はずむきゅんのこと追いかけるつもりですか?
凄く遠回しな、普通のお友達に戻ります宣言なんでしょう。
> ところで今日やす菜が祖母の所に行くということ、二人は知らないと思うので「行け
> よ」というのはちょっと変な気もします。やす菜の家に出かけて告白して来いってとかな
> ぁ。
自分の傍に居ないでくれ(決意が鈍るから)という意味での“行け”かと。
> 前回に引き続き、あゆき×とまりな場面です。「あたしが代わりに泣いてあげる」と言
> い、泣くあゆき。あゆきはとまりの方こそ幸せになって欲しかったのかな。あゆきちゃん
> はとまりちゃんを幸せにしてあげて下さい。
やっぱり、新カップルの予感としか見えませんな。(笑)
> はずむがやす菜に奪われた今、あゆきととまりの間を阻むものは何もありません。
御意。^^;;;;;
> この治り方からすると、やす菜が父親を認識できないでいたのって、何だか父親自身の
> やす菜への接し方に問題があるような…。
気を使い過ぎていて逆効果だった、とか。
> オネニーサマはファーストキスの相手ということですが、これは第1話でぶつかった時
> のことですね。原作のスルーされていたエピソードがこんな所で。
随分と激しいキスです。
> るのは第1話ではずむが植えると言っていた梅でしょうか。芸が細かい。並子先生が泣い
> ていたのは、宇宙仁さんの正体に気づいていたのかな。
だとしたら意外と鈍感では無かったのか。
# 仁センセが自分からお別れ言っていったとは思えませんしね。
> ●ED
> 新学期。はずむの両親は、可愛い服を着せようと相変わらずの様子。はずむが食べてい
はずむきゅんの方も乗り気の様なのが小さな変化。
> 父のトーストを奪って食べちゃうやす菜。以前の話で食卓にいないやす菜、というシー
> ンと比べて大きな変化。すっかり病気は治ったばかりか性格まで明るくなったようで何よ
> り。
同意。
> はずむの家に迎えに来ているとまり達。何だか、第1話の友達関係に戻ったということ
> なのかな?
その様ですね。
> 出て来たはずむのスカートが捲れそうで、デレッとする明日太にとまりがキック! し
> ゃがんだあゆきはとまりのスカートの中身を覗こうとしている風にしか見えないのは気の
> せいでしょうか?
あゆきちゃん、どうみても観賞中です。(爆)
> 宇宙仁さんの写真を手にして歩いている並子先生。最終話でもやっぱりマンホールに落
> ちますか^^;;;;
そのまま宇宙に旅立ってしまった様な。^^;
> 学校で待っていたやす菜と二人で屋上庭園の世話をしているはずむ。
このシーンの直前、教室で待っていたやす菜ちゃんが明日太に話しかけていて
あぁ、普通に戻れたんだなぁと改めて実感したり。
# 明日太、照れ過ぎ。
> とまりは相変わらずはずむとは仲良くしている上、やす菜とのことも応援していてやす
> 菜との関係も良好。
> この世界って、実は女性化したはずむが望んだ世界そのままなのでは?
そんな気がします。
同時に、まぁこれなら満足なオチと言えるかなぁと。
> やす菜が「あのね」と言った直後。
> 舞台は河川敷。とまりの横を悲しげな表情で走りすぎたはずむ。
> 思い出の石伝いに川を渡り向こう岸からとまりに「あのね!」と呼びかけてのエンディ
> ング…。
……………… は?
という感じでした。^^;
解釈の余地を残す終り方は必ずしも否定しませんが、
これでは余白が大きすぎです。
> それにしても話が急過ぎです。これじゃとまりも怒るだろ…と思いつつ再度視聴してみ
> ると、はずむととまりは冬服。一瞬で3〜4ヶ月は経過した模様。
記事を拝見するまで気付きませんでした。確かに冬服ですね。
> が出るまで、一体二人の間で何が起こるんだと色々と議論を呼びそうなずるいラストシー
> ンだと思います。某作品の故事に倣い、「あのね」止めと認定しましょうか。
確かにズルいとしか言い様が無いラストでした。^^;
> ●今回の総評
> 全てが終わった時にはずむの手を離したやす菜。やす菜は自分こそがはずむを縛ってい
> たことに気づいて、運命から解き放って上げたのかも。
成程。割と納得の行く推測だと思います。
もう自分は心配要らないから、もう一度、本当に好きなのは誰なのか
はずむきゅんに考えてみて欲しい、そんな様な事を言ったのかも。
> ●シリーズ全体を通して
> けてみれば、ストーリーは原作に沿っているはずなのに、シリーズ構成、オリジナルシー
> ンの追加ではずむ、とまりにやす菜の女の子同士のガチな恋愛物となったので吃驚です。
ラストの「あのね」を除けば、キッチリ決着が付いたのも吃驚。
# ぬか吃驚でしたが。(笑)
> テレビシリーズ本編がやす菜エンドで綺麗に終わらせ、第13話でラスト15秒の話をやっ
> てとまりエンドということにすれば、誰も文句をつけない(むしろとまりファンからは絶
> 賛でしょう)はずなのに、ここにこうして思わせぶりなシーンをつけることで、作品全体
> の価値が下がったかのように叩かれてしまうのは非常に残念です。
このラストの構成が否定的に受け取られる可能性大なのは、いくらなんでも
判っているでしょうから、この第12話のラストが納得に変わる第13話を
期待しておきましょう。
# とはいえ、やっぱりTVシリーズとしての終りはこの第12話な訳で、
# 商売を優先してまとまりを欠いたとの評価はしない訳にはいきませんが。
では、また。
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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■ 可愛いんだから
■■■■ hidero@po.iijnet.or.jp ■■■■ いいじゃないか
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Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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