Re: かしまし 第十一話
今日は、木津です。
今回の改頁駄文は前回の携帯@さんの投稿から、、、
携帯@ wrote:
> 誰も居ないと思って入って来ているのに、ここまできちんと巻いて来なくても…。
フォースの
TV
東京
サイドの
パワーを
もって
すれば
あり得ぬと
思える
不自然な
事でも
可能
なのだ
その
力は
学べ
ますか?
ぶらざあ
のっぽ
から
では
無理だ
携帯@ wrote:
> B6版で\980って随分高いですが、
フルーツバスケットのファンブックも、単行本サイズで結構なお値段ですが、
カラーってあったっけ?、、、ってな感じの本でした。
その中の占いで映画と言えば「DVD等を借りてくるインドア派」「映画館に行
くアウトドア派」を選ばせていました、、、どっちもインドアだろ。
> とまりがやす菜のことを信じてたんだという気持ちは判るけれど、やす菜の場合、信じ
> ていたのにとまりと二人でいるはずむの様子を見に来ていたんですよね。とまりはやす菜
> を信じて二人きりで送り出してくれたのに、結局やす菜の方は口先だけでとまりのことを
> 心から信じていないのだろうなと思います。
まぁそう言う役どころ出し前から書いていた事ですが、やっぱりやす菜の考え
はちょっと虫が良いという感じがしてます。基本的に「恋人としてのはずむ」
「友達としてのとまり」というのが前提のような、、、
#とまりとの接点って、恋敵以外には薄かったから、、、
> この程度のショックで認識出来なくなるのだとすると、パパ
> が見えなくなった原因も意外とちょっとしたことなのかも。
元々、そう言う事なんだと思います。こういう病気全般的な話として。
> ホームの上にはやす菜が壊したフィギュアの欠片があり、そこにセミが飛んで来て死ん
> でしまうのが何とも。
首から下、、、
> ひょっとして蝶の脱皮の話の例えが出たので、地中で長いこと過ごしていて、脱皮して
> 外に出たと思ったら割と直ぐに死んでしまうセミをとまりの現在の姿と被せていると言う
> ことなのかな?
身を焦がして啼くとか、気が付いたら抜け殻だけを残していた(身を引いた)
なんてのまでこじつけるとやりすぎですね^^;
> 学校の友達が知らない理由が謎ですが。
いやぁ、あんまりそう言うのは知らせなかったりするんじゃないかなぁ。
例えば認知症になった事をずいぶん後になって近所の人が知る、なんて感じで。
> パパの顔は記憶の中にすら残っていないのね……。
直っても今のパパの顔が(年を食ってて)認識出来無さそうな気が^^;
> はずむの優しさがどこまで深いものなのかが不安で、だから現状維持を選んだという側
> 面もあったのか。何だかんだいって、自分のための同盟だったんですね。
微妙にそんな気はしてました。逆に、そう言うところがずっと変わっていない
のは作品として好きです。
> はずむの場合、選べないというより三角関係の誰か一人が脱落しそうになると、自分の
> 方からその娘に駆け寄って三角関係に引き戻しているようにしか見えないだけに罪深い。
まぁ、ただはずむきゅんの場合、まだ恋自体が始まったとは言えないのかも
知れず。友達感覚で言えばこんなモン、、、
> とはいえ、この程度のことで人を認識出来なくなってしまうやす菜。病気とはいえ、も
> う少し強くならないとこれから先生きていくのが辛そうな…。
この後でも書くけど、今一番何かを克服しなくちゃいけないのはやす菜、、、
> それにしてもみんなを不安にさせるはずむは駄目駄目です。
ん〜でも彼から彼女になって水を得た魚のようになったとはいえ、イロイロ
克服しなくちゃならないはずむに、女性同士での恋愛を更に克服しろ(数ヶ月で)
と言うのも酷な話。
> とまりの頭を撫でつつ、あゆきの表情が怖っ。
やっぱり演出家^^;
> これまで舞台の傍観者で助言者だったあゆき。第1話ではやす菜に告白する直前のはず
> むに、告白して振られたらもう友達には戻れないようなことを言ってましたが、付き合っ
> たら付き合ったで、中途半端なことは許してくれないようです。
おじさんとしては「両方とも抜いちゃう」事もあるよ、とか「どっちかが身を
引くとかで自然に解決する」事もあるよ、とか既に「決定的な事(はずむの家の
前でのとまりとのやりとり)」は起こっているよ、とか色々言いたい気がして
ます。しかも一番余裕のない時に、、、
まぁ、みんな青春なんだなぁ、と。
> ●寝不足の原因は誰も追求しないのね
そりゃぁ、大佛君が女の子になっちゃった事を気にしていたんだ、とか思われ
てたら、誰もわざわざ触れようとはしないでしょう^-^;
> 何となく、誰も真相を語っていない気もするのだけど。
何となく気付いてきたとか(目の前で倒れたんだし)、そんな感じかも。
#とまり、多少は鋭くなった!?
> はずむが家に戻ると、荷物を纏めていた宇宙仁。ジャン・プゥはお別れは嫌ですと泣き
> つきます。
私もイヤでプゥ(殴)
> それを治す方法があるとすれば、他者への強い興味、即ち恋愛であると考えた宇宙仁は、
その解決法、後で痴話げんかが星中で絶えなくなりそうで怖いんですが^^;
そう言えばΖ映画版のハマーン様、シャアとの痴話げんかに勝手にけりを
つけてせいせいして帰ったようにしか見えなくて困る^^;国を動かしてやる
ような事じゃない、、、
> アニメ版では、原作ではほぼ意味の無くなったやす菜の男性認知障害を上手く絡めて彼
> がはずむを無理にでも恋愛させようとしていた理由を説明していると感じます。
上手い設定だと思ったら、原作は違うんですね。って言うか、単なるラブコメ
から何か話が大きくなったなぁ。
> ただ、この設定だとやす菜が男性を認識出来るようになるためには、誰か男の人を好き
> にならないといけなさそう。
その時に戻すつもりだった、、、?
> とまり「あの時、ここで会ったよな。二人とも一生懸命だった。はずむを助けるために。
> あの時、やす菜を見ていて判った。ああ、こいつもはずむが好きなんだって。悔
> しかった。寂しかった。不安だった。でも、良かったよ。相手がお前で」
漢や、、、
> でも、とまりちゃん、本当にそれで良いの?
漢ですから、、、
> はずむもとまりも、やす菜を放っておけなくて、彼女のために行動するのって何とな
> く不健全な気がしないでも。
漢としては健全、、、^^;?
#死なないし。
##そもそもはずむが男だったときの告白を止めていない時点で、、、
> 眠れないでいるはずむ。
選択する前に、既に話が付いてる気がしてますが^^;
> やす菜が予想以上に激しくとまりを責め立てたり、とまりがやす菜の病状が悪化したの
> にはずむに自分の気持ちをぶつけることしか出来ない展開は、実に辛いもの。それなのに、
> 自分を認識出来なくなったやす菜に対して何も出来なかったり、とまりの告白にもやす菜
> のことを心配するあまり、邪険に扱った挙げ句に明日太に逃げて笑うはずむのヘタレっぷ
> り。シリーズを通して始めてはずむに殺意を抱きました(オーバー)。
私は逆に、簡単に女性化出来たり、屋上を加速度的に緑化したりするような、
ちょっと普通には出来なさそうな事が多いはずむきゅんに人間としてとっても
理解しやすい面がある事がはっきりしたように感じています。
> でも、やす菜EDは個人的には嫌(笑)。
個人的にはEDというか、やっと始まる、って気が。
> 3.いつまでも三人でエンド
>
> 中途半端な愛情を注ぐからどちらも枯れてしまうのであって、半端じゃない愛情を注ぎ
> 込めば、二つとも花が咲くとはずむが超思考でやす菜ととまりに迫ります。
あの屋上を見たら、その位の超思考なんぞ何と言う事もなくこなしてしまい
そうなはずむきゅんが怖い、、、
> 5.やす菜VSとまりED
>
> はずむのあまりの優柔不断さに呆れかえり、やす菜はとまりと結ばれます。その際、は
> ずむはジャン・プゥちゃんと結ばれます(違)。
殆ど自分に恋するようなもんでんがな^_^;
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木津健介
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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