《『世界レベルの能力発揮する外務大臣』》

外交は駆け引きがつき物だ。

外務大臣が外交駆け引きするのは当たり前だ。

『相手の痛いところをひねり上げ、譲歩を求めよう』
となさるのはすばらしいことだ。

どこの国でも常識でやる。

何しろ、台湾独立は日本の国益に欠かせない。
現在の政治状況からして非常にタイムリーな発言だ。

日本の国益のため、外務大臣として当然の発言といえる。
大歓迎したい。

麻生外相は『戦後外交駆け引きをおおっぴらに行った始めての外務大臣』ではないか? 


『戦略的駆け引きのできる外務大臣、』として非常に優れている。
もちろん、世界では当たり前だ。
が?
おとなしい世間知らずの日本は、恐ろしくてどの政治家もやれなかった。

その意味でも『世界レベルの能力発揮する外務大臣』

麻生外務大臣は日本国民待望の外務大臣といえよう。


(台湾の次は沖縄。中国は政治ゲームが好きだ。台湾併合に成功すると、今度は沖縄に本格的な政治関与を始める。爆弾騒ぎや政治的混乱で日本国民は大被害にあうだろう。これを未然に防ぎぐ緩衝地帯として台湾独立は欠かせない。)