山口です。

>> ソースを使うのだ。ソースを使えば、rm starでルートから破壊されても復帰
>> できる。

Javaの1.0betaぐらいからJava Appletでゲームだ! なんて頑張ろう
としたものの、Javaの本が全然無くって、src.zipを展開したり
sampleのコードを読んで勉強にしました。英文で翻訳に苦しむ
よりソースを読んだ方が早いと実感した次第。

Xのプログラムは、Xlibの本はあったけど、コーディングが面倒
臭くてXtで楽をしようとして、それでも面倒で、適当にXアプリの
ソースを眺めて、やっぱり面倒臭くて挫折した覚えが。今から思えば、
xeysぐらいのソースにしておけば良かったかと反省。

しかし、やっぱりソースがあるって色々な意味で良いですね。

LinuxでATAPIのCD-ROM Driveを使うとOSが固まる現象が発生した
時、driverのコードに数字があちこちに書き込まれているのを見て
「あぁ、やっぱり取り敢えず動かすのが先やんなぁ、分かるわー」
などとプログラマーに共感できたし...。

>> #しまい!」「niceを上げておしまい!」

語源は、niceで負荷が下ってこりゃナイス! のniceなんですかね...。
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 Tadasuke YAMAGUCHI @ Hyogo