ベッドの上で、ネルの寝巻きに両袖は通しているが、ほとんど裸の
マヤ状態の女がみくだして言った。

「坊や、可愛がってあげるけど、高いわよ。ふっふっふ。」

僕は「知ってて、来たんです。」と言いながら、
眼を光らせた。キラリン(☆g☆)~

そうして、僕は「はぁはぁ」と激しい息遣いをしながら、
近づいて行った…。

…が、駄目だった。なぜなら彼女の木製のベッドの脚が長かったからだ。
彼女は、30メートルの高さがあるベッドの上に横たわっていたのだ。
あきらめた僕は、泣きながら家路についた。

めでたし
めでたし。

(OWARINN)

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123.あ〜い●◎∵太陽[]<>+P)==~|◇diagram×!#&ぶーんbottle☆:-tt??