《格差拡大の原因は社会保障=社会主義》

ついこの前までは、会社員は正社員で働いていた。
若者も学校を卒業すると引っ張りだこで仕事があった。

最近?

正社員は派遣やバイトに格下げだ。
若者もまともに仕事がない。

失業率が高く、働きたいものはいくらでも居る。

就職しても?
働いている社員が昔のように優しくない。
社員達は自分が首になるのを恐れて、新入社員に厳しい。
さらに?
使っているものが優しくない。
代わりがいくらでも居るから、使い方も激しい。

これじゃ働くほうはつらい。
すぐ辞め、点々とするようになる。

原因は失業の多さと言うことになる。


《格差拡大の原因は社会保障=社会主義》

失業の原因は税金のアップだ。

税金を上げるたびに市場の活力を奪い、弱い企業が店をたたむ。
不景気の波が去り、残った企業に効けば景気は良いと言う。
また税金を上げる。
失業が少したまる。

こうして?

失業者は働く場所が少なくなっただけたまっていく。

ヨーロッパ諸国も全体で見れば若者失業率は20%だ。
『社会保障のため』といい、景気を指標に税金を上げると失業はたまる。
失業がたまれば庶民はどんどん貧乏人に転落する。

景気を指標に社会保障を推進し、失業を溜めるから庶民は貧乏になっていくのだ。

原因は社会保障の推進にある。
社会保障=社会主義だ。

できもしない官僚事業での保障を追い求め税金を上げるから失業がたまる。

それが、庶民を貧乏人に追いやっている。

格差拡大の原因は社会保障=社会主義だ。