《どこで学ぶかは自由にさせるべき》

最近、民主党の前原さん。
『学校に補助金を出すのではなく、子供一人一人に補助金を出せ』
と主張している。

前原さんばかりではなく自民党の先生方の間でも、早くから言われていることだ。
誰が言うとかでなく、良いものは採用すべきだ。

これなど規制緩和で非常に効果的だ。

子供に補助金を出し、後はどこに行こうと親に任せればよい。

国は教える教科数とか、道徳、国旗国家教育の時間など決めればよい。
学習指導要綱に沿って教えるのなら、どこで学ぼうが自由とすべき。

日教組がよければそっちに行くだろうし、

情熱を持って教える塾のようなところがあればそこに行くはずだ。
(プロが好まれる時代だから、早くからその道に進みたい子供も多い。そのようなところも教育の場として認めよ。)
とにかくどこで学ぶかは自由にさせるべきだ。