アウグーリ・ボナンノ（←新年の挨拶）

どうも。猫間です。

In article <43B6ABBD.505AD29C@dd.iij4u.or.jp>
Shibuya, Nobuhiroさん wrote:
> 
> 最終話だけをとりあげると、シナリオ上説明不足かもしれませんね。
> でもこの内容を前後編の２話に分けたらと考えるとこれでよかったのでしょう。

ピートがタズサに憑依した理由など、「神様」から何か説明があるのだろうかと
思っていたのですけれど、終わってみれば、ごちゃごちゃ説明されるよりずっと
良かったです。

> > それにしても、ここでミスジャッジなんて話になるとは。昔の採点基準なのだろうか。
> 
> リア・ガーネットが金メダルということから(彼女は14歳)
> 出られる基準を含めて現在の制度に移行していない別世界の物語。

年齢の方は、例外が認められるほどの実力があると考えれば無理な話ではないのかも。
現在の制度でも申請すれば例外で出場できる可能性があるわけですから。

> > マスコミをコーチに任せてタズサがやってきたのは、凍りついた湖。
> > まさか自然の氷面で演技するつもりなんじゃ、と思いましたけれど、流石にそれは
> > やりませんでしたか。
> 
> 風や周囲の自然のざわめきがあって気持ちはいいだろうけど
> 演技のために整備されていない氷上ではフィギュアのスケーティングは
> 困難がともなうでしょうから--この場面をギャグにしない覚悟があったからですね。

トリプルルッツなんてやったらツッコミを入れてやろうと、逆に期待してました (^^ゞ
＃無理（マイメロっぽく）


> > ＜総評＞

> > クオリティは決して高くなかったけれど、この作品を通じて伝わってくる熱意。
> > 自分はそれを高く評価したいのです。
> > ＃できれば、その熱意の何割かをタズサの演技シーンにも分けてほしかったのですが。
> 
> いろんな不満はあるんだけど楽しく見続けた
> というわたしの個人的評価と重なる部分が大でしょうか。

おそらく広い範囲で重なっているものと思います。
観ていてこれほど楽しい作品は久しぶりでした。

では、今年も宜しくお願いします。

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  猫間 鈴秋 / NEKOMA SUZUAKI
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  http://www5e.biglobe.ne.jp/~nekosuzu/index_n.htm
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