今でも官僚相手に激論を飛ばしています。

いやはや・シンクタンクの発想は名言ですなぁ。現実に可能で、情報収集は最も適切ですね。


"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message 
news:do9t88$v2i$1@news-est.ocn.ad.jp...
>  各政党が政党独自のシンクタンクを持とうという構想がある。
>  独立行政法人を含めた官僚機構が本来なら最高のシンクタンク機能を果たすべき存在だが、官僚は省益中心にしか考えないから、ダメだ。
>  そのことを知っているかから、このような発想が出されたものであろう。が、彼等が考えるのは、学者や識者と称する人ばかりだから、壁に突き当たるのだ。
>  学者がこれに入るのを躊躇するのは、特定の政党に囲い込まれるのを嫌うと理由もあるという。
> 大体、日本の学者は、ものの本は沢山読んでいるだろうが、現場第一線の実態を知らず、総論しか言わないのが一般的だから、シンクタンク要員としては不向きだと思う。 むしろ、シンクタンク要員として適しているのは、その面での経験者があるリタイアした人で、かつ、その問題に興味がある人だと思う。彼等は、暇だけはいっぱいあるのだから、報酬など貰わなくても、交通、通信費などの必要経費くらいで喜んで協力してくれる人も多いはずである。 いろいろな投稿サイトでも見れば、適材を見つけることは難しくはないはずである。 これこそ民間参加の政策立案の決め手となるのではないか。 村上新八