佐々木@横浜市在住です。

<dmun91$k2i$1@mars.cty-net.ne.jp> において、
"Nagata" <ynagata@st.rim.or.jp> さんは書かれています。

> ながた@東海です。

こんにちわ。

> ところで、OPで一番萌えるシーン、水中リムたん、という私は

ちょっと画像が小さいんですよねぇ、アレ。^^;
# 同じシチュエーションの本編の画の方が。

> それでは雑談はほどほどにして、10行改行
> 
> 10
> 9
> 8
> 7
> 6
> 5
> 4
> 3
> 2
> 1

> 「あんたなんか、死んじゃえばいいんだ」
> と雨のなか叫んでいます。稟の夢だったのでしょう。

シリーズの最初の方(5話だったかな)でも
稟が同じ夢を見ているシーンがあるのですよね。
中々にしっかりしたシリーズ構成です。(楓編に関しては)

> #他人なんでしょうか。母親だけ別家族についていくというのも謎。

それぞれの両親のどちらか(或いは両方)が親友で、定期的に
それぞれの子供を片方の家で預って旅行に出たりしていた…
と好意的な解釈してますです。^^;;;;;

> #効果音が変です。 DVD差し替え希望。(靴はいてませんよね?)

今回、ココに唯一引っかかりました。

> カレハ先輩の喫茶店?亜沙先輩とのデート場面は省略。
> #彼女は何枚緑パンツもってんだか(笑)。

亜沙センパイにとっての勝負パンツなんで装備は潤沢。^^;

# 話が重いので見えても全然嬉しくありませんでした。

> 風呂掃除のプリムラ萌え〜。
> (風呂は裸で掃除しなきゃ(違&おぃおぃ))。

そういうのは最後に入浴したついで、なんでは。(笑)

> 「明日、(亜沙先輩と)映画見にいってくるよ」
> 「え?だってお買物は?」
> 「買物って?」
> いいえ、なんでもありませんと楓。
> #やはり全然聞いてなかった稟、楓は肩を落として
> #その場を去ります。

稟は酷い奴です…
この辺りから感じた事ですが、稟にとって楓ちゃんは
家の事を任せっきりの家族=母親に近い存在なんでしょう。
だから会話も上の空だしデートの相手の事を考えている時は
完全に蚊帳の外、当然ながら女性としても見ていない。

> #それでいいの?とプリムラに問われ、稟くんが幸せならと楓。
> すでに表情が固まっている楓。目は見開き、ホラー。
> と電話がなり、亜沙先輩のところで食事をしたと稟。
> その上、楽しそうな亜沙達との会話まで聞かされる楓。

どひゃ〜、なシーンです。

> #確かにあとから聞けば、そんな効果音でした。
> #初見のときは、スピーカーで聞いてたから気づかなかった。
> #もう、なんというか、ぶったまげたというか、ホラーです。恐怖。

下手なホラーより何倍も恐いです。

> #今思うに、確かにプリムラ可哀想すぎですね。感想サイトでも
> #沢山ありました。私は初見ではそこまで気が周りませんでした。
> #辛い楓を前にして大変だな〜とは思いましたけど。
> #一番の被害者かも知れませんね。

こんな思いをするなら魔界で寝ていた方が良かった様な…
辛い経験もまた、彼女を強くするのかもしれませんが。

> #取り返しのつかないことをしてしまったという表情の
> #楓が哀れすぎ。

2度目、ですし。

> こんなことがあっても、次回の第20話を見るにつけ、
> 稟は、しみじみ無神経な奴です。

何でこんなに鈍いんでしょう。^^;;;;;

> 予告
> まだ、第19話は、予告をする(ネタばらしにならない)
> 状況だったようで、予告有り(笑)。

第20話の後は真っ黒でしたね。^^;;;;;;;;;;

> 総括

> 稟のお蔭で生きている、稟につくすのが私の生きがい…、
> そして、「稟と2人でいたい」という本能との葛藤。

義務感と願い、その両方が彼女にとっては生きる全てでした。
今まではそれが叶っていたのですが、両方が同時に奪われる危機が。
楓ちゃんにとっては亜沙センパイは全く勝ち目の無い相手なんですよね。
(楓ちゃんの唯一の武器である料理は亜沙センパイ由来だし…)
これでは追い詰められてしまうのは仕方ない。
# という意地悪な展開が実に巧妙です。^^;

> ところで、カッター攻撃までされても、楓を守りつづけてきた稟、
> 最近のこの無神経さは、いったいどこからくるのでしょうか。

繰り返しになりますが、慣れ過ぎて楓ちゃんが当たりまえの
日常になってしまっていたという事なんでしょう。

> そして2人に振りまわされているプリムラですが、このまま
> 無事に脇役で終わってしまうのはちょっと寂しかったり。
> #かといって感情爆発世界の危機ってなストーリーも
> #今となっては蛇足というか、唐突過ぎですし。

# リムたんの場合は感情が濃くなる程、能力は安定するらしいので
# 爆発よりもむしろ積極的に“こんな世界は無し!”かも。^^;

では、また。

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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
■■■■ hidero@po.iijnet.or.jp ■■■■
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